「コンの家の特徴」を更新させて頂きました!

2024 04.08

「コンの家の特徴」を更新させて頂きました!

コンの家の特徴

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コンの家の特徴



宮崎 晃一

「建設中の現場を見たい!」と思ったら、

コン工務店にご相談ください。(枚方・八幡の注文住宅)

お問い合わせ (TEL : 090-3354-8752
土地選びの基準

2024 04.19

土地選びの基準

これは、自分たちの"総予算に見合った土地"を知…

土地探しについて

これは、自分たちの“総予算に見合った土地”を知っておくことだと思います。

実際に”土地探し”を何の制約もなく進めることが出来る方というのは、ごく僅かで、

逆に、その制約の多くは“総予算”だったりします。

次回は、“土地+注文住宅”での“総予算の出し方”をお伝えさせて頂きたいと思います。

モデルハウス建設地


宮崎 晃一

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枚方市若者世代空き家活用補助制度

2024 04.17

枚方市若者世代空き家活用補助制度

枚方市では現在、これから家を建てようとする"若…

お役立ち情報

枚方市では現在、これから家を建てようとする”若者世代”や”子育て世代”を応援しようと、下記の補助制度を設けられております。

枚方市若者世代空き家活用補助制度

“リフォーム”や”空き家の除去”なども含まれます

もし、該当するのであれば“最大で100万円の補助”を受けられる為、これから”新築・リフォーム”をお考えの方には、とても有難い施策だと思います!

ただし、該当する為には条件も定められておりますので、ぜひ、気になる方は、下記をご覧下さい。
(枚方市若者世代空き家活用補助制度)



宮崎 晃一

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「子育てエコホーム」3月29日から申請受付開始

2024 03.29

「子育てエコホーム」3月29日から申請受付開始

国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携で行う…

お役立ち情報

国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携で行う「住宅省エネ2024キャンペーン」の交付申請および予約の受付が3月29日午前10時から開始しています。

子育てエコホーム支援事業

“子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれか”が、”高性能な住宅を新築”する場合において、”最大補助額100万円”といった施策になります。

詳しい内容についてはコチラにてご確認下さい。
(子育てエコホーム支援事業)



宮崎 晃一

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gift1.超高断熱な家

2024 04.07

gift1.超高断熱な家

私たちがみなさまにお届けさせて頂く"コンの家"…

コンの家の特徴

私たちがみなさまにお届けさせて頂く”コンの家”の断熱性能は、標準仕様で断熱等級6に相当するUa値0.46W/㎡・Kの高断熱住宅。これは、”近未来の住宅基準”と言われるHEAT20 G2レベルを達成した超高断熱住宅となります。

超高断熱な家

セルローズファイバー断熱材充填の様子

当社では、”夏の暑さ”や”冬の寒さ”に影響されず、皆様に”快適な暮らし”を手に入れて頂く為、お客様ごとに応じた”断熱計画と空調計画”のご提案をさせて頂いております。(※床下ACの採用も可能)

私たちの家づくりはいつも、”みなさまがどのように暮らしたいか?”を大切にしています。

特に、私たちがお仕事をさせて頂くエリアは、”夏場の屋根面への日射”が強いことが特徴です。

断熱施工の様子

屋根面には、約30cmもの厚みのセルローズファイバー断熱を充填。こうすることで”夏も涼しい屋根”が完成します。
“建物の予算”や”計画”にも応じた断熱材を選定(※写真は高性能な”硬質ウレタン断熱”)

比較的寒い地域においては、”壁充填断熱に外張り断熱を付加”した、”ダブル断熱工法”にて施工させて頂く事も可能です。

ダブル断熱工法

“ダブル断熱工法”では、建物外周部分を断熱材で覆ってしまうため、”熱狂部分が生まれにくい”ことが大きな特徴です。

このように、”建物の形状”や”地域”に応じて、しっかりと断熱施工された建物には、”気密性能も同時に向上させてあげる事”で、より”断熱材本来の力”を長きに渡って、建物が発揮してくれるようになります。(※これが気密施工の最大のメリットで、気密無くして断熱はありません。気密と断熱は常に一体)

気密工事

しっかりと”断熱気密施工”された建物内の様子(家族の心も温かくなる家)
“気密工事”を終えた後は、”気密測定”に移ります。(C値=0.5以下を厳守)

中でも、特に熱の出入りが激しい”窓”においては、断熱性能が高く結露リスクが少ない”オール樹脂サッシ”をコンの家では標準仕様とさせて頂いております。

”オール樹脂サッシ”が標準

当社では、”建物の方位”や”断熱計画”に応じて、”ペアガラス”や”トリプルガラス”の使い分けさせて頂いております。

尚、”樹脂アルミ複合サッシ”については、真冬の壁内結露が多く、当社では採用致しません。(※木造住宅では、”木そのものが構造体”となる為、壁内を高湿に保ってしまうような行為は、”構造体でもある柱”を腐らせてしまう恐れがあり、耐久性におけるリスクが非常に高いのです。同時に、白アリ対策も重要。)

そのようにして、真冬においては日射を取り込み、出来る限りその熱を外へ逃がさず、室内の保温性に役立てます。

“樹脂窓”は、大きな窓でもなかなか熱が逃げにくいことが特徴ですので、安心して”採光を確保”することが出来ます。

このようにして出来上がった”超高断熱な住まい”。温熱環境において”住まう人の体に優しい”だけでなく、”光熱費の削減”をも手助けしてくれます。

高効率な設備機器

“太陽光パネル”を上手く活用出来れば、尚、良いと思います。(格子と団欒のある家) ※現在では、補助金の活用も可能。

また、室内空気を新鮮に保つ”24時間換気システム”には、熱エネルギーロスの少ない”全熱交換型の第一種換気システム”を標準搭載(※コンの家では、建物の断熱計画や、空調計画、メンテナンス方法など、お客様の要望に合わせて”お勧めの機種”を選定させて頂いております。)

この装置が、外部から常に”新鮮な空気”を取り入れ、
各居室へ送り届けてくれます。

上記機種の場合においては、3か月に1回程度の”フィルター清掃”が必要とはなりますが、”新鮮な空気が、24時間家の中を駆け巡る”ことを想像するだけでも、快適な気分にならずにはいられません!

冬の寒い日における、暖かな家。

夏の蒸し暑さを感じさせない、涼しい家。

そこに住まう人がそう感じられてこそ、”安心・快適な家”なのだと、私は思います。

暖かな住まいに、”冬の日差し”を取り込んだ設計計画

一邸一邸、コンの家ではお客様の要望に応じて、大切に向き合わせて頂きます。



宮崎 晃一

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お客様に「わかりやすく説明をする大切さ」を改めて体感

2024 04.06

お客様に「わかりやすく説明をする大切さ」を改めて体感

こんばんは! コン工務店の宮崎です。 昨…

コンのこと

こんばんは! コン工務店の宮崎です。

昨日は、車のエンジンオイルを長らく交換していなかったので、最寄りの車屋さんへ。

すると、どうやら別の部分にも不具合があったようで、

スタッフの方が、その部分が私にも分かるよう、

車の裏面(底)が見える”ピット内”へ案内して下さいました。

赤色の矢印部分が”ピット”と呼ばれる部分(潜って仰向けなどにならなくても、直立した状態で車の底部を確認できます)

車の部品などとなると、私も分からない事が多いのですが、自分の目で見て説明を受けると、容易に理解する事が出来ました。

“サービスを受ける側の知識や経験”によって、捉え方は異なるのだと思いますが、この方のように”個々のお客様にわかりやすく伝えたり、伝えよう”とする姿勢は、改めて大切な事だと体感させて頂きました。

今後は、私たちがお届けさせて頂く家についても、わかりやすく伝えられるよう工夫させて頂きたいと思います。



宮崎 晃一

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「コンの家」の基本性能について

2024 04.06

「コンの家」の基本性能について

私たちがお届けさせて頂く住まいは、みなさまにと…

快適に暮らすために

私たちがお届けさせて頂く住まいは、みなさまにとっての”快適な住まい”。

“快適だと感じる条件”は、人それぞれ。

だから私たちは、これまでの”知識や技術、経験”をもって、”お客様の要望”を叶えられる。そんな方法を常に模索させて頂きたいと考えています。

しかし、そんな住まいを作るためにも、”ある一定の建物性能”を担保してあげる必要がございます。下記に示すのは、その一部であり、当社が”標準かつ推奨させて頂いている内容”

「コンの家」の基本性能

  • 認定長期優良住宅
  • 耐震等級3:許容応力度計算による
  • 外皮平均熱貫流率UA:0.46(W/m2・K) 以下
    ※HEAT20におけるG2グレード(6地域)
    ※OP:付加断熱(G3グレードには必須)
  • C値(隙間相当面積):0.5㎠/㎡以下を担保
    ※全棟気密測定実施
  • 換気:第一種換気システム
  • 空調:ご提案の住まいに応じた、省エネな冷暖房計画をご提案

もちろん、上記を全て満たしたからと言って、”すべてが完璧な家”になる訳ではありません。肝心なのは、上記を満たした上で、”お客様個々の意見や要望”を汲み取らせて頂き、”設計や現場に反映していくこと”だと思います。

下記は、当社がみなさまにお届けさせて頂く”コン家の特徴”となります。

ぜひ、ご覧下さいませ!



宮崎 晃一

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gift2.耐震等級3の家

2024 04.07

gift2.耐震等級3の家

コンの家は"全棟耐震等級3" "コンの家…

コンの家の特徴

コンの家は”全棟耐震等級3″

“コンの家”では、みなさまのご家族が”安心・快適に日々を暮らしていける”ように、”全棟構造計算(許容応力度計算)により耐震等級3″を取得、建築させて頂くようにしています。

一番信頼の出来る”構造計算手法”で

“許容応力度計算”とは、学校や病院のような避難所の役割も担う公共建築を設計する際に用いる”構造計算手法”であり、現代の木造建築においては一番”精度と信頼度が高い構造計算方法”となります。(※許容応力度計算について、もっと詳しく知りたい。という方はコチラ)

実際の当社現場

“許容応力度計算を用いた基礎”と、”一般の基礎”との大きな違いは、基礎配筋に”地中梁(赤線)”が存在する事や、力の掛かり具合に応じた”床面の配筋間隔(水色〇印)”にて、設計施工されていることです。
土台、柱には”桧”を使用

そして、お客様とお打ち合わせをして出来上がった設計図。その通りに現場を進行していく”品質管理”も非常に重要な項目。

当社では、代表であり一級建築士でもある宮崎が、みなさまの住まいを、責任を持って監理させて頂きます。(家づくりレポート)

品質管理

“基礎配筋”確認の様子
“構造金物”の施工状況確認

上記の”構造金物”においては、直近の”能登半島地震”においても”倒壊理由の大きな1つ”としてあげられたものなのですが、現地では、この金物が正しく施工されていなかったり、無かったりという報告を受けております。(※この金物の必要性については、”阪神大震災時の縦揺れ”で、”柱と土台の接合部がすっぽ抜ける”という事実から改善された内容ではあったのですが、やはりそれ以前に建築され、対応がなされないままでいた建物は、当時と似たような被害を受けてしまったようです)

このような事実を前に、今日においても、”一つ一つの工事の意味や必要性”を理解しながら、会社全体で日々改善を繰り返し、現場と向き合わせて頂いております。

下記は、全て当社における”耐震等級3(許容応力度計算)”の施工事例。

過去施工事例

天然木と左官が織り成す、色褪せる事のない、優しく暖かみがあるアースカラーの外観

お客様に”長く安心して暮らして頂く”ということは、全てにおける”家づくりの根幹”だと思うのです。



宮崎 晃一

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「家族が穏やかに暮らす家」のお引渡しが完了致しました

2024 04.01

「家族が穏やかに暮らす家」のお引渡しが完了致しました

こんにちは! コン工務店の宮崎です。 昨…

お知らせ

こんにちは! コン工務店の宮崎です。

昨年10月より工事着工させて頂きました”家族が穏やかに暮らす家

いよいよ、昨日に”お引き渡し”を実施させて頂きました!

これからは、ご家族が”安心快適”に過ごして頂けるよう、しっかりサポートさせて頂きたいと思います!



宮崎 晃一

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gift3.高耐久ガルバリウムの家

2024 04.07

gift3.高耐久ガルバリウムの家

家づくりにおいては、"初期投資"だけでなく、住…

コンの家の特徴

家づくりにおいては、”初期投資”だけでなく、住んでからの”維持費用”を抑える事は重要なポイント。

当社では、屋根・外壁材に”ガルバリウム鋼板”と呼ばれる、非常に劣化しにくく、継ぎ目が少ない(コーキングに頼らない)工法を採用させて頂くことが多いです。

ガルバリウム鋼板

“ガルバリウム鋼板”は、他の屋根・外壁材と比較しても非常に軽量で”地震対策にも有利”。
“雨漏れリスク”が少ないことも、ガルバリウム鋼板の大きなメリットの1つ

当社では、”シンプルで飽きの来ない外観”を大切にしており、それは、”無理のない(理に適った)建物形状”であることを意味し、お客様の住んでからの”メンテナンスコスト”を抑えることを意図しています。そして、この”ガルバリウム鋼板”は、”素材そのもの自体に表情”がある為、私たちが得意とする”木”や”左官(塗装)”との相性も非常に良く、重宝させて頂いております。

もちろん、お客様の”ご要望”や”地域性”に応じて、異なる”仕上げ材”でのご提案も可能です!

“木”や”左官(塗装)”を用いた仕上げ

公園の前に建てる家


宮崎 晃一

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