コンだより

2023 01.29

パソコンが故障・・・

日々(コン)のこと

・・・は、していないのですが(変な心配掛けてたら申し訳ございません!)でも、ホンマにそうやったら仕事に結構支障きたすなー、とか考えてました(※一応、その時の対策はしてますが)

しかし、なんでそんな事を急に言い出したかというと・・・

自分の仕事してる事務所があまりにも寒すぎて(;’∀’)

これは人間だけではなく、なんか他にも害あるんちゃうかなと。

調べてみるとやはり、精密機器類の為、適温などがあるようです。

パソコンの寒さ対策は必須!気をつけるべき箇所や故障を防ぐ方法について

予防や対策って、一度は体験してみないと中々難しい!

実際に今回の寒波でも、ライフラインが支障をきたしたりして、自衛隊の方が派遣されたりしています!

雪国の石川県でさえ、このような事だから大変です。

恐らく、今後もこのような寒波が来ることがあれば、この地域の方々は、事前に水を凍らない場所に備蓄するのだと思います。

例えば、家の中で水の凍らない温度帯で、普段は邪魔にならない場所へ。

基礎断熱を施した住宅の床下などにあたるのかな・・・

ってな具合で調べてみたら、やはりあるもんですね!

貯めてるゾ-床下設置断熱有18L

ちなみにこれは、床断熱(床下は外気温)の場合においても使用可能ですね!(タンクに対して断熱を施しているので)

床下設置なので、見た目はこだわらない!

私は床下全体を想像して、断熱対策もしていない誰もが入手しやすいペットボトルに水を貯めて置いておくだけで対策しよう!と考えましたが、

基本的に床断熱の住まいが多い事や、水を常温で保てば良いだけだから、大きな水筒を家の中に置いとけばいいだけじゃん!

あーでも、普段は邪魔やから、床下におこっか!

みたいな発想から商品を作っているのだと思います。

良くも悪くも、設計士や会社の発想の仕方次第で家づくりにおいては、コストダウンにもアップにもなるという訳です。

家づくりにおける私のスタンス

基本的に、新築時においては絶対後から出来ない大切な事(断熱、気密、耐震、設計提案、土地探しなど)については、その時に拘ってやってもらいたいという考えがあって、予防や対策が後から出来ること(蓄電池、V2H対応など)については要相談。って感じですかね!

いらない事にお金を掛ける必要はないし、必要と思う事に関しては結構根拠を持って伝えられたら良いな、と思ってます(*^-^*)

なので、今後は皆さんの家が何故寒いのか、どうすれば寒くなくなるのか?を伝えさせて頂く為に、サーモグラフィーの購入を検討中。

安いものは1万円~高いものだと40,50万円くらいみたいですね。リースも出来るそうです。

光熱費や、室内の温度、湿度、二酸化炭素濃度、何でもそうですが、見える化って大事やと思います。

宮崎 晃一

枚方市・八幡市の
家づくり(木造の注文住宅)

一級建築士の宮崎です。お客さまが住まいで笑顔の時間を過ごせるように。
一人ひとりのお客さまに寄り添ったサポートを大切にしています。
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