R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

本日より電気屋さんが入場!

2023 09.20

本日より電気屋さんが入場!

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。 生…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。

生駒市のK様邸では、本日より“電気屋さん”が入場して下さっております!

本日の現場の様子

手前におられるのは電気屋さんの社長さん、こちらがお渡しした図面をもとに”社内で作業分担”を行っておられる際中です。
配線や配管の実施状況
TVはLDKの窓際に設置予定。赤のマーキングは約60型のTVサイズ、最近では大きなテレビが当たり前みたいな感じですね~
本日の大工さんは”玄関廻り”の作業を実施中!
いつも通り、1つ1つを丁寧に仕上げていきます、

いよいよ現場では、“大工さん以外の工種”の作業も徐々に増えて参りました!

今週の金曜日には”水道屋さん”土曜日からは”断熱屋さん”の入場と、“人が快適に住まうにあたっては欠かせない環境”が徐々に整って参ります!

当社では、基本的な作業内容は大きく変わらないものの、その1つ1つが各お客様の土地や人柄、要望、それらに応じたこちらの設計提案、

実際には、これまでもこれからも同じ組み合わせは二度とありません。

だからこそ苦労もするし、やりがいもある。

皆、なんだかんだ、”この仕事が好き”なのだと思います、

明日からも一同、コツコツと頑張らせて頂きます!



宮崎 晃一

「建設中の現場を見たい!」と思ったら、

コン工務店にご相談ください。(枚方・八幡の注文住宅)

お問い合わせ (TEL : 090-3354-8752
断熱材の下地を準備中!

2023 09.19

断熱材の下地を準備中!

こんにちわ! コン工務店の宮崎です。 生…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんにちわ! コン工務店の宮崎です。

生駒市K様邸では、現在、大工さんによる断熱施工下地の準備中!

現在の現場の様子

前回の投稿時より家の中の雰囲気が出て来ましたね!(手前はベテランのM大工さん)

断熱下地の様子

K様邸では、外壁と屋根面に”セルローズファイバー断熱“を充填してゆきます!

下記はその下地状況。

屋根面に充填する断熱厚さは30cm
バッチリですね!

明日からは“電気屋さん”が入場し、週末からは“断熱屋さん”が入場する予定です。

現場は着々と進行しております!



宮崎 晃一

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中間検査に合格しております!

2023 09.12

中間検査に合格しております!

こんばんわ!コン工務店の宮崎です。 本日…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんばんわ!コン工務店の宮崎です。

本日の生駒市K様邸では、”中間検査に合格“しております!

外からの眺め

段々と建物が街に馴染んで来ましたね!
シンプルで見飽きが来ない外観。端整な仕上がりになればと思います!

工事の進捗

すでに”屋根の施工”は完了しており、

屋根は複雑な形状をしておらず、
耐久性もバッチリですね!

現在においては“気密処理”を実施中。

本日は午後から“サッシ(窓ガラス)”も装着予定です。

吹抜けに面した大きなFIX窓からは・・・

気持ちの良い朝陽が室内へ降り注ぎます。

中間検査の様子

現場の検査も抜かりなくチェック頂き、

無事合格!

“風が通り抜ける”住まいを

現代においては、“気密や断熱”が重視され、“風通し”の事はあまり言われなくなりました。

しかし、そんな中でも出来るなら、限られた期間だけでも“自然の風を楽しめる住まい”を提供したいと私は思います。

“南北に風が良く通り抜ける”K様邸の敷地、

その特徴を活かして、”室内”にも風に通って頂きたいと考えております!
平屋でありながら、上部にも広がりをもったK様邸

少しずつではございますが、出来上がっていく様子がこちらとしても楽しみです!



宮崎 晃一

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“屋根下地”が完了致しました!

2023 08.30

“屋根下地”が完了致しました!

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。 本…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。

本日は、生駒市K様邸における、“上棟時から、本日までの経過”をご覧頂こうと思います!

上棟後の現場の様子

当日は、何とか“1層目の屋根仕舞”までを完了させ、ブルーシートにて雨養生。

その日その日で目標を達成するのが信条ですが、当日はK様に上棟式の時間を遅らせて頂き、作業へのご協力を頂きました。

K様ご主人、当日はご迷惑をお掛けしましたが、ご協力ありがとうございました!

二重屋根の施工開始

通常、これ以下にご紹介する工事は、“他の会社様では行っていない”事がほとんどです。

宮崎’s coment
当社においても、工法によって異なることはございますが、各工種において“一手間掛けている会社”である。という事をここから感じて頂ければ何よりです。

施工前状況(上棟後)

通常、他社様においてはこれにて”屋根下地”が完了となります。

“釘の種類”と”ピッチ(間隔)”の確認

通常、屋根工事だけでなく、“下地工事”“構造工事”において、お客様は勿論、私たちでも一度施工してしまえば、容易に見る事が出来なくなります。

ですので、日々当たり前に繰り返している作業でも、“現場毎に同じ施工工程を撮影・記録”させて頂きながら工事を進捗させて頂いております。

“気密処理”の実施

建物内で冬に室内の暖まった空気は、やがて屋根面へ上昇し、“隙間から容易に出ていく”こととなります。

そして、通常は“空気が逃げた分”だけ、各建物内の隙間から“冷たい空気として侵入”。特に“建物足元”の断熱気密処理が無防備だと、それが”床冷え原因の1つ”となる訳です。)※K様邸の床面の気密断熱工事はコチラ

今回はそれらを防止する為、“気密テープ処理”を実施していきます。

これにて屋根面の“気密処理”は完了!

“遮熱透湿防水シート”の施工

ここからは“夏場の日射熱や湿気”に対しての対応となります!

通気層の施工

このように、屋根面と室内の間に“通気層(風の通り道)を設ける”事で、夏場の日射による“屋根面の蒸れ防止”だけでなく、“室内の温度上昇を軽減、建物の耐久性も向上”させてくれます。

二重目野地板(屋根下地)の施工

上記に”再度フタ(野地板の施工)”をすることで、いよいよ”屋根下地の完成”(※大工さんによる)です!

この6cmのスペースを通気層とすることで、“屋根の軒先から棟へと空気が流れて排出”

そして、以下からは“屋根屋さんの作業”となります!

ルーフィングの施工(二次防水)

皆さんが普段目にしている屋根。

実はその下には、二次防水となる“ルーフィング”と呼ばれる“防水フェルト”が施工されております。

しっかりと軒先から棟まで、“十分な重ね代”をもって施工していきます。

ここまで来れば、ようやく屋根下地が本格的に完了。

次回は“屋根の施工”となります!

K様邸の屋根形状は”シンプルな切妻”で、“雨漏れやメンテナンスの心配が少ない“事も嬉しいメリットの1つですね!

次回もお楽しみに☆彡



宮崎 晃一

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祝・上棟!

2023 08.27

祝・上棟!

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。 昨…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。

昨日は、生駒市のK様邸にて“上棟工事”を執り行わせて頂きました!

上棟当日

昨日は、天候にも恵まれ、最高の”上棟日和”でした!
作業は6名の大工さんにて、執り行わせて頂きました!
K様邸の屋根勾配は4.5寸勾配。平屋建てですが、”建物中央部”では高さもございます!
この段階ではまだ分かりにくいですが、屋根形状はこんな感じ。南の屋根面には”太陽光パネル”も搭載予定です。

昨日においては、当初の予定よりも時間が押してしまい、K様ご主人にはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、それでも何とか無事、”予定の作業内容”まで漕ぎ付け、”上棟式”までを実施させて頂く事が出来ました!

K様、昨日はご迷惑をお掛けしてしまいましたが、“上棟”おめでとうございます!

近隣の皆様、工事のご協力、本当に有難うございました!

本日

昨日は、遅くまでの作業でしたので、”現場の最終確認”を落ち着いて出来ておりませんでしたので、

本日は、”片付け”をしつつ、”確認作業”をさせて頂いておりました!

建物外観

昨日は、何とか”屋根仕舞”まで漕ぎ付け、雨養生までを実施。
ようやく建物のフォルムが出来てきましたね!

建物内部

吹抜け

“整理清掃”の実施

ここまで健闘してくれていた“床面の養生シート”(防汚・防雨)も本日にて撤去させて頂きました!

シート撤去前

撤去後

・・・と、そのゴミ!

シート撤去後は、

“掃除機”にて清掃を実施

屋根が出来た現在は、建物内は“室内扱い”

床面だけでなく・・・
土間も

さっぱりしたところで、明日からも“良いスタート”が切れそうです!

現場”退出時”

道路からの侵入、建物アプローチへのの高さ関係も、上手く納まってくれましたね!

解体工事前の様子

あれから約6カ月が経過しました!

明日からの作業は?

明日からは“2層目の野地(屋根下地)施工”となります!
(※1層目は施工済)

”平屋”のK様邸では、普通に建ててしまうと”建物の暑さ”も倍増してしまいますので、少し工夫が必要。

今回は、“夏の日射熱を最大限軽減出来るような対策”を施しての”屋根施工”となりますので、そちらもお楽しみに!



宮崎 晃一

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今週末はいよいよ”棟上げ”工事です!

2023 08.24

今週末はいよいよ”棟上げ”工事です!

おはようございます! コン工務店の宮崎です。 …

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

おはようございます! コン工務店の宮崎です。

生駒市K様邸新築工事現場では、今週末の“棟上げ工事”に備え、大工さんによる“土台敷工事”が完了しております!

本日はその様子をご覧頂きたいと思います!

土台敷工事”1日目”

私が現場に到着させて頂いた頃には、すでに”M大工さん”と”K大工さん”が着々と作業を進行下さっておりました!

現場の様子

K様邸では、このお二方に現場を担当頂きます!(※手前にあるのは既に到着している”床断熱材”)

まず、始めの作業と致しましては、

ボルト位置の”墨(印)付け”

“土台(木材)と基礎を緊結”する為に、事前に基礎コンクリート打設時に埋め込んでおいたボルト(※アンカーボルトといいます)の位置を“土台に墨(印)付け”します。

赤丸印が”アンカーボルト”と呼ばれるものです。

マーキングが済み次第、穴あけ(削孔)を実施!

土台削孔(ボルト位置の穴あけ)

すぐさま作業し易い環境を整え、取り組む姿は頼もしい限りです!

“削孔(穴あけ)後”の土台

その後、穴を空けた箇所には”ズバり”ボルトが通り、ナットにて固定することで、“基礎と土台が一体化”致します。

“土台の敷設”完了時

暑さに負けず、しっかりと本日の“現場ノルマ”をクリアして下さいました!

次は、“床下断熱材”の施工となります。

土台敷工事”2日目”

今回使用させて頂く”断熱材”は、

ミラフォーム(熱伝導率0.022W/m・Kの”高性能・新次世代型断熱材 “)

ちなみに、“断熱材の厚みは9cm”ございます!
(※断熱材は“性能”だけでなく、どれだけの“厚み”“丁寧に施工”出来るか?によって“効果が長続き”致します。)

“断熱材敷き込み”と”気密処理”の様子

断熱材には、事前に寸法を“ジャストカット”させて頂いたものを使用。
(※そうする事で“施工精度”だけでなく、“現場効率”もUP致します!)

木材は季節によっても”痩せて”来たりしますので、その際に”隙間が生まれないようにテープ処理”する訳です!

ちなみに、使用させて頂いております白色のテープ「ユラソール」は、6時間経過後には完全硬化し超強力に接着します! (この作用により、長きに渡って”気密性能が維持”される訳ですね!)

こちらが使用している気密テープ「ユラソール」

“断熱気密”工事の完了時

隙間なく、丁寧に施工させて頂いております! ”グッ”と来ますね!

土台敷工事”3日目”

本来であれば、これにて“断熱気密処理”は完了!

・・・なのですが、今回はここに一手間加え、“防湿フィルム”を施工させて頂きます!

”防湿フィルム”施工前

”防湿フィルム”施工後

うん、なかなか良い感じですね!

上記が済めば、最後は

“床パネル”の施工

先程に施工したフィルムを抑え込むように“床パネル(構造用合板)”を敷設。

下記はすでに”床パネル”の施工が完了し、施工中の“雨や汚れ”を防ぐ”養生フィルム”を施工させて頂いた状態。

これにて”棟上げ”の工事準備はバッチリです!

そして、

最終的にはこの上に“仕上げの床材”を施工させて頂く流れとなるのですが、

ちなみに、

K様邸の床材は?

この上に“厚さ30mmの無垢杉板”(※通常は15mmが標準)を施工させて頂く予定となります!

仕上がりも楽しみですね!

そして、実は本日!

ここまでの工程が予定より早く進捗出来たこともあり、“棟上げ当日の作業をよりスムーズにさせるべく”M大工さんとK大工さんが、事前に作業を進行して下さっております!

会社を設立させて頂いてから、もうすぐ(11月)で2年。少しずつですが、チームとして強くなっている事に喜びを感じます。

もちろん互いに高めあい、”心技体”でお客様に還元出来るよう、ゆっくりと前に進みたいと思います。



宮崎 晃一

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明日からはいよいよ”土台敷”です!

2023 08.20

明日からはいよいよ”土台敷”です!

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。 生…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。

生駒市のK様邸では、明日からいよいよ“大工さんが入場”

“土台敷工事”が開始致します!

現場では“基礎工事”が完了し、本日は“基礎内の清掃”を実施させて頂きました!

本日は、ここまでの流れと併せてご紹介させて頂きます!

K様邸 基礎工事

掘削掘方

まずは、建物の形状に合わせて土を掘り進めていきます。

掘削掘方が完了すれば、次は、“砕石の敷設と転圧”になります!

砕石の敷設と転圧状況

土の時と比べ、少し建物の輪郭が分かり易くなりましたね!
砕石の”転圧”もしっかり実施させて頂いております。

こうする事で、より“強固な地盤”となって”基礎及び建物”を支えてくれます。

“防湿シート”の敷き込み

もともとは“家屋床下への防湿”が目的の本工程ですが、通常、コンクリートを“一定厚さ以上で施工”すると、基礎下からの防湿としては問題ありません。

しかし、ここでは予備的な要素もございますが、これから施工する鉄筋工事やコンクリート工事の“施工品質が向上”する為、実施致します!

敷いてすぐの防湿シートは透明だったにも関わらず・・・

防湿シート施工(数時間直後)

しばらく時間が経てば、土から出た蒸気で防湿シートが白くなりました!
それくらい土の中からは”湿気が放出”されている訳ですね!

その時同時に“捨てコンクリート”を打設させて頂く事で、この後の鉄筋工事の基準線を決める“墨出し(位置出し)”に役立てさせて頂いております!

鉄筋工事

基礎コンクリートは、“鉄筋と合わさる”事で、より互いの短所を補い、“長所同士を活かせる”ようになり”強度や耐久性”が向上致します。

当社では、全ての現場において許容応力度設計による耐震等級3″を標準とさせて頂いております。

鉄筋工事が完了すれば、

配筋状況の確認(当社による)

第三者機関の検査前に、必ず私の方で内容の確認をさせて頂いております。

特に”隠蔽部”の施工状況は、多めに撮影しておきます。

配筋検査(第三者機関による)

検査に合格すれば、次の工程(コンクリート工事)に進む事が可能となり、

まずは基礎の“底盤(ベース)”からコンクリートを打設していきます!

“ベースコンクリート”の打設

“ベース(底盤)コンクリート”の施工が済み、コンクリートの硬化が進めば、

基礎”立上がり”型枠の施工

下記のようにして、基礎立ち上がり部の“コンクリートの鋳型”を施工していきます!

“立上がりコンクリート”の打設

コンクリート打設は”ポンプ車”を段取りして実施致します。

今回のコンクリートの打設は、当初の予定通り“盆休み前”にて完了、

その後の盆休み期間は、コンクリートの“養生期間(硬化期間)”とさせて頂きました!

型枠脱型後の様子(盆休み後)

そしてこちらが本日の様子、

コンクリートも硬化と乾燥が進み、”綺麗な白色”となっていました!

本日は、明日から始まる“土台敷”に備えて、事前に“基礎内の清掃”を行わせて頂きました!

基礎内の清掃

基礎内の荷物は”一旦外へ”

まずは、”掃き掃除”から

作業は、”細かな隅々部分”に始まり・・・
大きな”平場”まで、道具を変えながら抜かりなく!

こちらがが完了すれば、終わり!

・・・ではなく、次は

水洗い

こうする事で、より基礎についた砂や埃、汚れなどが剥離してくれます!

この作業が明日から出来なくなるので、事前にしておきたかったのです!

清掃後の様子

基礎が常に日射で熱せられているので、水分がすぐに蒸発していきますね(汗)

あとは作業当日“土台を敷く際に、再度清掃”を行いながら作業を進めます!
(※とりあえず本日の“現場ノルマ”はクリアです)

明日からは”土台敷”

明日からの一週間にてK様邸現場では、“木の軸組”が組みあがります。

それに伴って、近隣さんへも特に“週末あたり”はご迷惑をお掛けする事になる為、本日おいては、近隣さんへの”事前周知”も実施させて頂きました。

K様邸は”玄関ポーチから、土間→SIC→洗面”と続く動線の仕上がりも楽しみです!

今回も、しっかり“自分たち(チーム)のベスト”を尽くさせて頂きたいと思います!



宮崎 晃一

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鉄筋検査に合格しております!

2023 08.04

鉄筋検査に合格しております!

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。 生…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

こんばんわ! コン工務店の宮崎です。

生駒井K様邸においては、本日、第三者機関様による“鉄筋検査”に合格しております!

昨日の様子

昨日は夕方頃から“配筋の確認作業”を実施させて頂きました!

まだこの季節は日の入りが遅いで、暑いのを除けば現場にとっては有難い。

・・・とは言いつつも、ゆっくりしていては日が暮れるので、早速

配筋確認及び写真撮影

この作業は、一般的に検査対応として撮影される事が多いのですが、私としては、そこは部分の話であって、もともとの目的は、お客様の資産価値を長きに渡って守る為だと思って取り組ませて頂いております。

後で気になった時に確認が出来るよう、複数のアングルで撮影しておきます。

そもそも、大きなリフォームを検討する際、決断のカギになってくるほとんどは、家の“地盤、基礎、構造体”となります。

その時になって、そこがどうなっているのか”解体”してみないと分からない。

“構造計算”してみないと分からない。

では、話にならないと私は思ってます。

なので、当社に依頼して下さるお客様の住まいは、新築お引き渡しはあくまで”通過点”であり、将来にお子様やお孫様に引き継ぐ、などといった際にも、しっかり安心してご相談に乗れるようにさせて頂いております。

私にとっては、“何をつくったか”も大切ですが“どのようにしてつくったか”も同じくらいに大切。

杭工事

計44本の杭を建物下へ適切に施工させて頂きました!

北側の新設擁壁ブロック

そして、何よりも一番大切なことは、”何の為につくるのか?”だと思います。

本日の鉄筋検査

検査は、何事もなく”合格”。

早速、基礎屋さんが次の工程の準備作業を進行して下さっております。

明日は“コンクリートの打設予定”です!



宮崎 晃一

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掘削及び捨コン打設の完了

2023 07.30

掘削及び捨コン打設の完了

おはようございます!コン工務店の宮崎です。 …

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

おはようございます!コン工務店の宮崎です。

昨日の生駒市K様邸では、“掘削及び捨てコン作業”が完了しております!

下記は”作業一連の流れ”

掘削~捨コン打設作業

上記は“掘方作業完了時”の様子。

普段の現場では、あまり上から現場を眺められる事も少ないので、これもまた違った楽しみです!

砕石の敷設及び転圧状況

砕石を敷設転圧することで、ベタ基礎の沈下防止だけでなく、これより施工する鉄筋工事の作業効率、品質確保に有利に働きます)

写真の赤丸印は事前に施工させて頂いた杭工事の柱頭部分が薄ら見えている様子です。(杭は計44本打設させて頂きました)

こうやって、ここに基礎底を積載し、建物荷重を地中の礫層(れきそう)へと、しっかり受け流す仕組みです!

捨コン打設完了

先程の上から、“防湿シート”を施工した後に、“捨てコンクリート”を打設させて頂いております。

来週からは、いよいよ“基礎鉄筋工事”が開始!

盆休みまでには一連の工程を完成させ、“コンクリートの養生期間”として休みを有効活用することが、今回の“現場ノルマ”ですね!

道路からのアプローチの様子

土も思い切って減らしたおかげで、道路からのアプローチだけでなく、敷地内においても高低差を感じさせない、住まい手に優しい計画となりそうです!



宮崎 晃一

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基礎工事に着手致しました!

2023 07.28

基礎工事に着手致しました!

生駒市のK様邸では、一昨日の7/26より"基礎…

R05_平屋の等身大な家づくり(生駒市)

生駒市のK様邸では、一昨日の7/26より“基礎工事”に着手させて頂いております!

・・・とは言っても、

既存の土が計画している内容と比較して多い為、“残土処分作業”からのスタートです!

作業前の様子(残土処分1日目)

それにしても、中々の土量です(汗)!

勿論、残土処分をせずに建築する事も可能なのですが、それでは“道路面から1階の床までの高低差(階段)”が増えてしまいます。

今回では、せっかくの“平屋建築”で、建物内はバリアフリー。

となれば、建物外においても可能な限り同じことを目指したい!

というわけで、今回は思い切って処分!

残土処分2日目

あれだけあった残土も随分と減って、

少しずつですが、徐々に終わりが見え始めて来ました!

“建物の基礎”は土の上に乗っかているだけでなく、“半分は土中に埋まる”事になります。

少し凹んで見える部分は“建物の北側外周面”

西側においては、建物完成後に“人工芝の施工”希望の旨をお聞きしておりますので、事前にそこまでを想定して残土処分の実施をさせて頂いております!

本日も作業は継続中!



宮崎 晃一

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