
昨日の夕方は、京田辺市M様邸にて“縄張り”を実施。
写真にある建物は解体予定の建物なのですが、新たに計画している建物の大きさなどが事前に少しでもイメージ出来るよう、現場に反映させて頂きました!
縄張りの様子



M様邸の工事開始(解体工事)予定は今年の10月~11月あたり。
少しずつ、計画を進行させて頂いております!

昨日の夕方は、京田辺市M様邸にて“縄張り”を実施。
写真にある建物は解体予定の建物なのですが、新たに計画している建物の大きさなどが事前に少しでもイメージ出来るよう、現場に反映させて頂きました!
M様邸の工事開始(解体工事)予定は今年の10月~11月あたり。
少しずつ、計画を進行させて頂いております!
昨日は、昼からM様を設備のショールームへご案内させて頂きました!
下記はその際の一面なのですが、
ショールームの方が、”キッチン収納“の説明をする際に、1つ1つの引き出しを開けていく様子を横から見ていると・・・
その時に、ふと思ったのですが、この“キッチン”という、幅255cm、奥行65cm、高さ85cmの箱は、水が使えて洗い物も出来る、排水はあるし湯も出る、換気はするわ、食洗器もあり、収納もこれだけある。コンセントを付ければ、料理の幅は広がる、おまけに煮たり、焼いたり料理によって香りも異なる・・・、
何なの、この夢のような箱は!
と、感じるわけですね、
しかも、だいたいどの家でも“常に目に付く”ところにあることが多い。
実は、“キッチン”っていう名前のあまり、”料理を作るところ!”みたいな先入観に捕らわれすぎて”機能や価格”を自分たちの中でこんなものかな?って、勝手に固定してしまう事が多いけれど、たまにはワザとド忘れでもして、“何ですか、この家の中心にあるお洒落な箱は!”って感じれるようなものを先に作ってから、実は“これはキッチンなんです!”って自慢気に言ってしまう。
みたいなアプローチでも面白そうですよね?
そういえば、以前に、ホリエモンさんが言ってました。
今や誰もが御用達の“iphone”
機能だけ見ると、それは実は完全な“パソコン”なんだと
しかし、そこをあえてパソコンとは言わず、“電話だ”と言い切った、スティーブジョブスのネーミングセンスが秀逸だった。(たぶん会議とかでは、そんなネーミングやめて下さい!っとか部下に言われまくったんやろうな(笑)と思うのですが、それでもそこを貫く情熱を持ち続けていたことが凄いことだと思います。)
そうすると、彼らはもしかすると“キッチンを家”だと言い切っているのかな?
そう考えると末恐ろしい・・・
本日は、午後よりM様(石積みがのこる家)とのお打合せを実施させて頂きました!
当初からM様ご夫妻より、
手持ちの家具や物が多くて困っているんです・・・。
ということをお聞きし、心配もされておりましたでの、本日は現在のお住まいに訪問させて頂き、その内容をご一緒に確認させて頂きました。
確かに・・・、物は多かったです(笑)
しかし、
”物が多くて部屋が散らかっている”という印象よりかは、“収納部屋やクロゼットの中が整理しきれていない”という印象でした。
その原因は、もともとの“収納の奥行が深い”ことや“棚が少ない”ことによって、奥の物が取り出せない、物の上に物を重ねてしまう、といった悪循環が生まれており、片付けが上手くいかないことにストレスを感じられているのでは?と思いました。
本日は、もちろんこちらも確認させて頂けて良かったですが、お打合せの最後に、“少しずつイメージが具体化してきました”とM様からおっしゃって頂けたことが何より良かったと思います。
次回は図面を再度調整させて頂き、設備ショールームに同行予定です。
コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
初めての方はコチラからご覧くださいませ。
昨年度から定期的にお打合せをさせて頂いておりましたM様邸新築工事。
の、スケジュールが決定致しました!
とは言いましても、建物及び外構工事の完成予定は来年の8月末。
現在ご対応(ご契約頂いている)させて頂いているお客様とのお打合せや、現場の質を落とさない、という心掛けから少しお待ち頂きたいという旨を、M様へは正直にお話させて頂きました。
そんな中でも私たちに依頼の意思を示して下さったこと、本当に感謝しています。
ですが、現在のようにお客様を待たせてしまう。という行為自体は、会社的に喜ばれたものではないので、そこは少しずつ改善させて頂きます。
家づくりと同じく、会社づくりも一足飛びではいかないと思ってます。
“豊かな心で良い家づくり”
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