2024 05.30
お客様と「地鎮祭」を実施させて頂きました!
こんばんは! コン工務店の宮崎です。 本…
こんばんは! コン工務店の宮崎です。
本日はお昼から、M様邸地鎮祭を施主ご夫妻と一緒に執り行わせて頂きました!
地鎮祭の様子
今回は、神主さんは招かず、こちらでの略式として実施させて頂きましたが、「四方祓いの儀」に加え、「地鎮の儀」まで忠実に再現させて頂きました!
「地鎮の儀」の本来の意図とは?
その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」(設計士)
初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」(施主様)
初めて土をならず「土均(つちならし)」(施工者) の所作を行います。
意味としては工事着手にあたり、その敷地の守護神を祭って、
敷地の永遠の安定と工事の無事安全を祈願するというもの。
これが、本来の「地鎮の儀」の意図でございますが、
私は、こうも思います。
家づくりは誰かが勝手につくるものでなく、
お客様、設計者、施工者の全員が”協力し合って進んでいく”ものだと、
その初めての共同作業が、まさに本日の地鎮祭のもう一つの役割なのだと、感じています。
M様、本日はおめでとうございます!
完成まで、1つ1つ大切に積み上げさせて頂きます。