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おはようございます！ コン工務店の宮崎です。
先日までは耐震工事を行っていた当現場も、いよいよ壁体内に新たに断熱材を充填しながら、内部の木工事が進捗しております。
本日は、少しだけ工事のおさらいを。
建築は１日、２日で工事が完了する事は少なく、時折、１カ月経過しても何が変わったのか変化が分かりづらいこともございます。しかし、毎日コツコツと継続して作業を繰り返していると振り返れば、それなりの景色が徐々に見え始め、またモチベーションを向上させながら、ゴールを目指せるといった面白い仕事です。
では、最後のゴール、景色とは何なのでしょうか？
もちろん、お客様の笑顔ですよね！
こんばんは！ コン工務店の宮崎です。
当現場、いよいよ耐震工事も完了間近となって参りました！
当現場は、ご紹介が遅れましたが、２人の棟梁にて進行頂いております！
リフォーム工事では、見積時においては出来るだけコストを抑えたいのはお客様も私たちも同じ。
でも、いざ現場が始まると、その通りに行かない事がどうしても発生してしまいます。その時は、お客様と相談させて頂かないといけない場合、微細につき、そこまでの必要はない場合。など、ケースは様々。
しかし、どんな場合においても、大切なのは”誠心誠意にお客様と対応させて頂く事”が大切だと思っています。
時には無理な事には無理と、正直にお伝えしないといけない事もございます。
基本的には、お客様への追加金額とならない様、こちらで努力させて頂くことが多いのですが。もちろんその場合でも、何かを誤魔化すような事をしてはいけません。
そういった意味でも、私は現場レポートを日々更新させて頂いております。
このレポートは、お客様の為だけでなく、透明性のある会社で自分が働きたい。という、自社の環境づくりへ一環です。嘘をつける環境は自分たちに与えない。そもそも”卓越した技術や知識”が自分たちに備わっていれば、そんな風に考えることすら無いのだと思います。
こちらも、ただ闇雲に補強するのではなく、しっかりと事前に構造計算を行った上で、効果的に補強させて頂いている訳です。
下記は、１階の外壁内に充填されていた断熱材。
撤去した部分には新たに“現代に見合った高性能な断熱材を新規に充填”していく予定なのですが、撤去した断熱材については、一般的には廃棄してしまうのかもしれません。
しかし、２階の天井裏に敷き詰めれば、これから新たに追加するものと相乗効果を生んで、コスパ良く断熱効果を得られます。余分な処分費も掛からず、地球にも財布にもエコですよね。
次回もお楽しみに！
こんばんは！ コン工務店の宮崎です。
当現場では、いよいよ１階の床下断熱の施工が完成間近となって参りました！
これまでは、土間空間で無断熱であった場所を
本工事では、木工事にて床組みを行い、
建物内をバリアフリーにさせて頂きます！
この後は、上部に防湿フィルムを施工することで、より気密性を高め、
床冷えを感じにくい床に仕上げさせて頂いております！
下記は別現場の様子なのですが、こんな感じに施工させて頂いております！
こちらは、約2年前の改修工事における現場の様子ですが、
当社では、毎現場記録に残させて頂きながら、
現場を進行させて頂いております！
これまでの玄関扉は、本工事にて新たに取替えさせて頂きます！
これから多くの方が訪れ、使用頂くであろう当建物。
徐々に出来上がっていく様子が楽しみですね♪
こんばんは！ コン工務店の宮崎です。
当現場、6月末頃から少しずつスタートした解体工事。
いよいよ”床組み“や”耐震工事“が出来て参りました！
下地の床も段々と出来上がってきたことで、現場内の移動も楽になり、これまた作業員にとっても嬉しい事ですね！
“バリアフリーな建物”にお客様にも喜んで頂けるかな？？
現場では、１日単位での変化は中々分かりませんが、２カ月もすれば、それなりに現場の風景は変わります。
今後は、金物補強なども随時行っていきますので、そちらも“乞うご期待”でお願い致します！
おはようございます！ コン工務店の宮崎です。
今回は、京田辺市にて
「安全な集会所づくり」
として、名付けさせて頂き、
築３７年の既存住宅の耐震改修を実施させて頂きたいと思います！
すでに、“耐震診断”やお施主さんの御協力もあって“解体工事”がスタートしておりますが、
初期の様子も振り返りながら、お伝えできればと思います！
これから耐震改修や、それに伴った断熱工事、
水廻り機器や内装材の更新をお考えの皆さまに
ぜひ参考にして頂けるよう、
そして、
工事はどのようにが進んでいくのか？
という部分を中心に、
普段は見えない現場の様子をご覧頂く事で、
お施主様だけでなく、
これから耐震工事をお考えのお客様にも、
透明感をもって、お伝えしていければと思います。
元気に蘇らせていきたいと思いますので、
どうぞ、よろしくお願い致します！
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