2023 08.24
家づくりは”下地”も大切!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。 本…
コンのこと
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
本日は、八幡市M様邸の“現場進捗”をご報告させて頂きます!
いよいよ”電気工事”もスタート!
現在の現場では、今月末の“断熱工事”に備えて、“電気屋さん”も入場し、“事前配線”を行って下さっております!
“電気配線作業”の様子
基本的には、壁の中の”電気配線”は見えなくなってしまうのですが、
いつも丁寧に施工して下さる”Nさん(電気屋さん)”には、感謝しています。
こんなところにも”コンセント”が!
洗濯物だけでなく、”夏のお風呂上がり”にも活躍しそうですね!
その頃、D大工さんはというと・・・
“天井、壁下地”の施工中!
皆さんが普段目にしたり、触ったりしているのは、常に“仕上がったもの”だと思いますが、
ここでご紹介させて頂くのは、その一歩手前の“下地段階”
もちろん“仕上げ工事”に拘るのは当たり前ですが、この“下地工事”がキッチリ出来ていないと、それは単なる“上っ面”で、なぜか“仕上がりが今一つ”にしかならなかったり、お客様の入居後に何かしらの“ボロ”が出てくる。というのが、私の意見でもあり、経験です。
“下地工事”に派手さはありませんが、“信頼に繋がる工事”だと私は思います。
“水平垂直”と”丁寧”な仕事
私は“リフォーム相談”を受けた際には、まず“仕上げ”でなく、このような見えない“下地の工事内容や精度”を“優先的”に確認しています。(※例えば、”基礎に鉄筋が入っているのか”、”白蟻被害”に遭っていないのか、など)
“根拠のない安全の上に、お客様の安心はつくれない”と思います。