今年2月17日にお引渡しさせて頂きました、I様邸
家族の心も温まる家の事例を更新させて頂きました!
ぜひ、御覧くださいませ!
Tel:090-3354-8752
Email:info@kon-sumai.com
本日は、I様邸の工事写真の整理を行わせて頂きました!
整理したデータは、竣工図面と併せてI様へお渡しさせて頂く予定です!
このように、常に当時の施工状況がわかるということは、非常に大切な事だと思います☆彡
I様が2021年12月にモデルハウスを始めてご訪問頂いた時から、今日でちょうど1年2カ月が経過致しました。
これからは、この地この場所を拠点に、I様ご家族が安心快適に暮らし、ご活躍される事を楽しみにしております!
設計~施工品質においては、私たちのベストを尽くさせて頂きましたが、また何かございましたら、気兼ねなくお声掛け頂ければと思います!
I様、本日はおめでとうございます☆彡
I様邸現場は、明日でいよいよお引渡し。
それに伴って、下記の作業を実施させて頂きました!
工事中に側溝に溜まってしまった砂やゴミを、いつもご協力頂いている左官屋さんが清掃、撤去処分して下さいました!
そして、私はというと・・・
・・・とは言っても、撮影しているのは私ではなく、こちらもいつもご協力頂いております、多田様が実施して下さっております!
そして、ここからがようやく私のお仕事です!
竣工図面(実際に出来上がった建物の図面)の役割としては、建物の資産価値の維持、当現場のメンテナンス時にはもちろん、今後のお客様の設計にも役立てる事が出来るようになるかと思います。
このような作業って、結構面倒くさいんですが、非常に重要度の高い作業なので、面倒くさがらず根気よくいきたいと思います☆彡
お引き渡しが間近に迫ったI様邸では、各職種の最終確認作業が続きます。
工事の開始から完成までは、本当に多くの方が出入り致します。
その中での私はいわば、サッカーチームの監督のようなもの。
どの選手にも最大限力を出し切りたい!
と感じてもらえるチーム(現場)づくりをする事が私のメインの仕事です。
私はあくまで脇役。
いつも支えて下さる職方には本当に感謝してます。
I様邸現場では、塗装屋さんが玄関板張りの塗装工事を実施!
素地の状態でも、杉の赤白が柔らかな印象で明るい玄関で気に入っているのですが、こういった外部で無垢材を活用する際には、いくら軒下といえど西日や吹き晒しの雨などの影響で、割と早い段階で劣化してしまいます。
なので今回は、耐久性やメンテナンス性も配慮させて頂きながら、意匠性も考え、まだ養生カバーを覆った玄関扉と同色に着色させて頂きます☆彡
これでずっと安心です!・・・と言いたいところですが、やはり数年後にはメンテナンスとして塗り重ねて頂く事をお勧め致します。
建物は大切に使って頂く事で、長く美しく保つ事が可能です☆彡
明日はコンクリートの打設工事予定。
いよいよお引き渡し間際です(^^)/
本日は、I様邸現場に滞在させて頂き、工事の確認を実施させて頂きました☆彡
玄関廻りも徐々に仕上がって参りましたね!
午後は工事の完成に伴い、近隣様に挨拶回りを実施させて頂きました!
近隣の皆様、この度は、工事にご協力頂き、本当に有難うございました。
完成までの間、あと少しご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します<m(__)m>
2月11日(土)、12日(日)においては、住まいの完成内覧会を実施させて頂く予定です。是非、ご参加下さいませ☆彡(※完全予約制につき、ご注意下さいませ)
お待ちしております!
本日のI様邸では、たまたまではございますが内外部ともに階段の施工を実施させて頂いております!
直近は寒くなっていますが、本日は晴れ間もあり一安心☆彡
着々とお引き渡しに向けて工事は進んでおります☆彡
大阪界隈では、年に数えられるくらいしかない雪景色がまたやってきましたね(;’∀’)
雪国の人たちは大変やなしかし・・・。
そして、本日の作業内容は・・・
その他にも、
I様邸においては、適材適所に収納を計画させて頂いており、ダイニングにおいては、奥様がキッチンにて作業をしながら、横ではお子様が勉強をしたりという風景を想定させて頂いております☆彡
そこまでは良いのですが、その後の荷物は散らかりがち・・・
という事はよくある事かと思います!
今回は、それを防止して頂く為に、食卓の背面に大容量の収納を設置させて頂きました(*^-^*)
注文住宅では、お客様の使い勝手に応じた収納計画や電気工事が可能です☆彡
本日は、I様邸現場において最後の検査にあたる、建築完了検査を実施して頂きました!
今回のI様邸の検査においては、全ての段階において異なる検査員の方に来場頂きました!
これについては、現場にとってもお客様にとっても良い事だと思いますし、第三者的な立場から厳しくして頂くことは、今後の自分や会社の成長にとっては不可欠な要素だとも感じています。
この他にも、I様邸においては検査項目を増やして依頼させて頂いておりましたので、みっちりでしたね!(笑)
もちろん、検査員の方々も出来るのならば仕上がっている現場に対して、訂正などは言いたくないはず。
私も、職人さんに対して出来たものに対して、訂正を指示するのは嫌です。それは職人さんもお客さんも当たり前に同じです。
人間はミスをする生き物だと受け入れた上で、それが起きにくい環境づくりには、いつも気を配っているつもりですが、仕事をしている限り、改善を続けます!
月末には、大工さんや設備屋さんが再入場してくれます。外では、外構屋さんが引き続き作業を進めます☆彡
私は、お引き渡しの書類の整理などを進めさせて頂きます!
I様邸現場では、昨日より外構のタイル工事、内部においては、残りの照明器具の設置を実施させて頂きました!
まずは、外部のタイル工事からご覧ください☆彡
この後は、断熱工事を実施させて頂いております。そちらも併せてご覧くださいませ!
最近の住宅では、土間の床冷えを防ぐ為にこんな工事を行ってますよー!
玄関とシューズクロークの床まで、施工が完了致しました!
この後は、目地詰め作業(タイルとタイルの隙間を埋めていく)を実施予定。(現在は黒色ですが、施工後はグレーになります。)目地色の選定においては、タイル1枚1枚を浮き上がらせたいか否か、みたいなところが判断基準の1だったりもします。他にも、真っ白の目地などもあり綺麗ですが、結構汚れが目立つという理由で、私はグレーを用いる事が多いです。
その頃、内部では・・・
I様邸のキッチンとダイニングでは、今回ペンダントライトを採用。
ダウンライトとは異なり、職人さんに設置高さの指示をする必要がございます。
勿論、職人さんが来場下さる前に高さの確認は行います。
ペンダントであるがゆえ、長く垂らしたい気持ちはありつつも、キッチン側に立った時の視界、キッチン対面に座った時の位置関係、ダイニング照明とのバランスあたりを配慮しながら、適度な高さを選定します。
月末からは、トイレの設置や、階段の踏み板、ポーチ廻りの無垢板の施工などが待っており、外構工事においては、概ね月末頃ではカタチづくられていく予定です!
I様邸では、適材適所に程良い収納が散りばめられているのが特徴です!
今回は、小物の収納にも役立ち、上質な仕上がりを魅せてくれる造作家具の施工を実施させて頂きました☆彡
施工時は朝10:00頃。東側から暖かな光が室内に差し込んでいました!
どうやら奥では和室吊り収納の施工中・・・。
今回、I様邸の家具施工に携わって下さったのは、渡部さん(左の男性)と堂下さん(右の女性)。(※お二人とも自分で起業もされており、共に社長さん。名前にお店のリンクも貼らせて頂いておりますので、ぜひ!)
設計士のひと言コメント
今回のLDK収納は、その背面にあるトイレと玄関空間の奥行を通常よりも少しずつ縮めさせて頂く事で30cmの奥行を獲得し、設計させて頂きました。
和室とLDKの扉に関しては、通常2枚戸で設計するところを、あえて3枚戸にして開口を広げる設計としています。
たかが1cm、されど1cm。
I様邸では、昨年末に外構工事の下地部分までを済ませて、お化粧となるタイルなどの品番を年始のお打合せにて決定させて頂きました!
いよいよ、明日からはその施工に入ります☆彡
いつも気合は十分なのですが、近隣さんには出来るだけ迷惑が掛からないよう気を付けながら進行させて頂きたいと思います。
今週は、特に冷え込むらしいので体調管理にお気をつけて下さい!・・・と、人様を配慮する前に、まずは自分が気をつけます(;’∀’) 今回は、年始早々に体調を崩しましたので(汗)
今月末にI様とお打ち合わせさせて頂く為のイメージスケッチを描かせて頂きました!
現場に一番出入りしているのも、I様の考えについてよく知っているのも私なはずなので、まずはそのあたりを踏まながら、ベストだと考える案をご提案させて頂こうと思います☆彡
I様邸では、いよいよ本日より外構工事がスタート致しました!
年内には下地工事を終え、年末においては、現場にてI様とお打ち合わせをさせて頂く予定です☆彡
今朝は、これより始まる外構工事のお打合せを、担当頂く外構業者の社長様と実施させて頂きました!
現場への入場は、明後日頃からの予定となりそうです(・∀・)
その後は、内部のチェックも兼ねて、清掃を実施。
これから完成に向けて、少しずつ丁寧に仕上げてゆきます☆彡
本日のI様邸では、昨日に足場の解体作業が完了しましたので、外部では、雨水の配管工事。
そして内部では、玄関土間の断熱工事を、今回は私の方で実施させて頂きました!
玄関土間においては、工事の最終まで人が通行する為、出来るなら貸し切り状態で、落ち着いた状態にて作業がしたい!
という私の個人的な思いからです(*^_^*)
では、早速!
実はこれだけで終わりではございません!
建物外周部の基礎立ち上がりにおいても、断熱処置が必要になってきます。
なぜかといいますと、土間側には対してはこれからコンクリートを施工したりと、付着を促すように自重が載ってきますが、立ち上がり部においては、これからタイルの荷重を断熱材が受け止めることになる為、基礎と断熱材の付着が大切になってくる訳ですね!
結局は埋まって見えなくなる部分なのですが、このような対応をさせて頂くだけでも、次に工事をされる方が、少しでも丁寧に作業しないと!という気持ちを抱いて頂けるのではと思っております☆彡
PS:来週末からは、外構業者さんが入場する予定です!
本日のI様邸では、予定通り朝一番から足場の解体作業を実施させて頂きました!
工事を進めるにあたり、どうしても出てくる端材や梱包材。一旦、全てを建物外へ搬出し、この後、産廃屋さんの来場に備えます。
今回は、長らく工事の事でご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。当現場は、約一週間後より、外構工事を開始させて頂き、2023年の2月末での建物完成、お引き渡しを予定させて頂いております。
もうしばらくの間、ご迷惑をお掛けしてしまいますが、引き続き、ご協力の程、お願い申し上げます。
コン工務店 代表
宮崎 晃一
本日のI様邸では、明日の足場解体に備えて、電気屋さんとコーキング屋さんが入場して頂きました!
早いもので、9月3日の上棟日から、3カ月と12日間、この仮設足場を使用させて頂いたことになります。
工事をするとなると、足場を組む事は、当たり前に感じるかもしれませんが、大昔は、このような便利な鋼管の足場ではなく、木製の丸太足場だったことを考えると、各々の業種の方が日々少しずつ努力してくれている証拠。
こちらもこの足場を活用させて頂き、少しでもいい仕事が出来るよう心掛けます!
今回の外壁材は段差もありますが、いつも依頼させて頂くコーキング屋さんには、こちらも自信を持っておりますので、安心して工事が進められます!(※勿論、他の職方にも自信あり!)
既製品に外壁色同様のものが無いものに対しては・・・
落ち着いて明日を迎えたいと思います!
・・・と言いたいところですが、
実は、
外部と同じように、高いところから順に確認や作業を進めます!
これにて内部の足場絡みの確認も完了!
ただ、あいにく、本日は急な事でどうしても現場を離れる用が出来たとの事で、施工は翌週あたりになるかと思いますが、バタバタとせずに、落ち着いて作業を進めて頂こうと思います。
明日の天気予報は・・・晴れ!
日々現場は着々と進行してゆきます☆彡
バーチカルブラインドって、何?
そんな方は結構多いと思います。
バーチカルブラインドとは、窓装飾の一種で、縦型ブラインドのことを指します。
シーンに応じて調節してあげる事で、格段に普段の住み心地が向上するかとおもいます(^^♪
窓に付けるものといえば、カーテンしか思い浮かばない!
という方も、ぜひこの機会にお試ししてみてはいかがでしょう?
PS:今週は、照明器具の取付と、足場の解体を実施予定です☆彡
いやいや、これって普通、お客様側の声ですよね?
いいえ、紛れもなく、私の声なんです!
本日は、I様邸の外壁のチェックとその対応を実施させて頂きましたよ(・∀・)
これって、何をしてるのか?というと、足場を解体する前に、外部に目立った汚れや工事の忘れがないかをチェックさせて頂いているんです!
案外、近くでは見えないのに、遠巻きや角度を変えれば目立つ汚れなんてのは意外とあります。
現場も生き物ですから、流れに逆らう事なく進める事が大切です。
足場解体の当日に、職人さんの手を止めてまで1つ1つ対応していては、時間も足りませんし、何より質が高まりませんので。
なので、今回は2つの目で確かめさせて頂きました(*’▽’)
その頃、内部では・・・
明日の予定は、内部建具の吊り込みです♪
昨日にて内装工事前の大工工事が完了し、本日からクロス屋(壁紙屋)さんが入場して下さっております!
今回も、入場して頂く前にしっかりと内装下地の確認と、片付け清掃を徹底しましたから、その甲斐あって作業は順調です☆彡
I様邸では、1階にも就寝出来る部屋があり、朝起きるとこの朝陽がお出迎えしてくれます(*’▽’)
本日のI様邸では、今朝よりキッチンの施工(*^-^*)
今朝は、現場への指示出しをさせて頂いた後、私は一旦現場を離れさせて頂いております。
戻ってくると・・・
その後も作業は順調に進み、終盤に差し掛かっていきます!
I様邸のキッチンは、ダイニング側にもカウンターが延びており、そちら側でハイチェアに腰掛ければ、そちらで食事は勿論、食後にキッチン作業をされる奥様?ご主人?と対面で会話しながら珈琲タイム♪も可能です!
I様からのご要望で、手軽なPC作業なども出来るよう、側面の壁にはコンセントも配置させて頂きました☆彡
生活が始まれば、どんな使われ方をされるのか楽しみですね!
私の方はというと、この後の作業完了までの内容の確認をさせて頂き、移動させて頂いておりますが、明日には完成した姿をお届けさせて頂けると思います!
・・・ッと、言いたいところなんですが!
このような仕上がり商品については、傷が付いてはいけないので、即座に施工が終われば養生材で覆っていきます!
なので、こちらも他同様、完成までのお預けとはなりますが、その期間も残すはあともう少し。
あと1カ月もすれば、内部の建築工事は概ね完了し、養生捲りまでを年内に予定しています。
その際には、I様にご来場頂き、保留にしている箇所について、現場を目の前にしながら、一緒に相談させて頂くという段取りです(・∀・)
工事も残り僅かではございますが、現場サイドも思い残す事がないよう、残りの期間を大事にしながら、日々過ごさせて頂きたいと思います!
当現場では、今月末にて、ほぼ大方の木工事が完了予定☆彡
木工時の完了間近に伴い、一部の内装工事もスタートしております!
徐々に内部の完成に近づいて参りました!
昨日のM様邸では、温水式床暖房の設置を行わせて頂きました!(特徴はコチラ)
床暖房って、一般的には贅沢品だと考えられる事が多いですが、実際に使ってみると、非常に満足度が高い商品だと思います。
ただ、体感してみない事にはその良さは分かりづらい( ;∀;)
だから敬遠されがちなのかとも感じます。
私の場合は、真冬に床暖房を設置しているお客様宅をメンテナンス訪問させて頂いた際に、たまたまそこで長居させて頂き、あまりにもその体感が快適だった事で、床暖房を自宅にも採用させて頂きました!
実際に生活をしてみて、エアコン暖房のように乾燥もしにくい為、非常に快適で採用して良かった設備だと思います!
なので、もし床暖房を体感してみたい!
という方は、当モデルハウスへお気軽にお越し下さいませ♪
(モデルハウス訪問について)
では!
本日現場に到着すると、前回よりも化粧板の施工が進行しておりました!
アガチス(南洋桂)は、常緑針葉樹で、東南アジアからオセアニアにかけて分布。(主に太平洋諸島)
特に、節が少なく、表面を磨く事で独特な光沢が増すことや、針葉樹でもある事から、日本では「南洋桂(なんようかつら)」や「南洋桧(なんようひのき)」、「南洋杉(なんようすぎ)」と呼ばれ将棋盤や建具、壁板などに多く用いられています。
なので、同じ針葉樹ですが、日本のカツラや桧とは全く関係は無いようです。
木を使って端正な仕上がりをどこか家の一部に欲しい!
という方には、非常にアリな樹種だと思いますよ♪
このような化粧工事は、下地工事と比べて少し時間は掛かりますが、その分仕上がりは変わってきますので、1つ1つの作業を丁寧に進めさせて頂きたいと思います☆彡
昨日現場を訪問すると、何やらD大工さんが板を並べ、それをジッと見てはキッチン側の天井を眺めて、を繰り返されておられました。
実はコレ、無垢材を施工する際には人間と同じで、材種は同じでも、その中で様々な木目のものが同時に梱包されて運ばれてきますので、一旦梱包をバラシて、その全体を確認している作業なのです。
わざわざレンジフードの中のように、隠れた場所へ一番綺麗な材料や木目を持って来る必要が無い事は、誰にでも言われてみれば分かりますよね!
それでも、何も考えずに施工を始めると、一番メインの箇所で、節が出てきたりと残念な仕上がりになる事がございます。
完成した際には、もちろん綺麗に仕上がるだけでなく、このような箇所が家の中にあるだけでも気持ちが安らぎ、ボーっと眺めていても見飽きがしませんよ☆彡(笑)
それは、住んでからのお楽しみですね!
現場はどんどん進んでゆきます!
次回の現場ブログもお楽しみに♪
本日の午前中は、現場が休みなのを利用して、誰もいない現場で落ち着いて墨出し作業。
答えは、床暖房の温水パネルの詳細図面。
工事後は、この中にお湯が通って、床がポカポカする訳ですね!
温水床暖は乾燥しないので、女性の方にも非常に喜ばれます(*^-^*)
特に、末端冷え性などで悩まれている方には良いと思いますよ。
今日は、それを現場に施工する為の細かな位置決めを私の方で実施させて頂きました。
無垢フローリングが前回よりも少しずつですが、貼り進められております!
今週1週間で、また現場は大きく進みそうですね!
本日のI様邸では、2階にてF大工さんが吉野杉の床板を施工中!
吉野杉は、「年輪」が約1mm~3mmと一定幅を保っており、その緻密さが、他の地方の杉よりも優れた強度を生み出したりしてくれます。
色つやや、香りも良く、1つ1つが違う様子は人間のようで、やはり人工のものでは出せない温かみもございます。
自然素材を活用させて頂くことで、部屋温度が暖かいこととは別に、素材による温かさも体感出来る住まいになると思っております☆彡
外観は、派手過ぎず、シンプルながらも飽きの来ないデザインに・・・
今回も、良いお家に仕上がりそうです♪
こんばんわ!
コン工務店の宮崎です。
本日はお昼過ぎから、I様邸現場にて、気密測定を実施させて頂きました。
タイトルにもわざわざ書かせて頂きましたが、自社ではお客様の住まい一邸一邸に気密測定を実施させて頂きます。
これは、どのお客様にも合格点の住まいをお渡しさせて頂く為です。
実際には、測定ということもあって数値が出ますし、成果となってあらわれる訳なのですが、私自身、何でもやり過ぎはあまり好きではありません。
かと言って、それがどうでも言い訳ではなく、自社では、世間一般の並み以上の事は、この気密性や断熱性の他、どの分野においても高スペックにてお客様へ提供させて頂いている上で語らせて頂いております。
これについては、様々な意見がおありだと思いますし、あくまで私の主観なので、数値がどうこうも大切ですが、ここでは、そのもっと前にある、
なぜ、高気密高断熱化する必要があるのか?
ここからスタートして頂きたく、興味を持って頂ける方は、こちらをご覧くださいませ!
さあ、高気密高断熱化をする意味がわかったところで、
じゃあ次は、どうやるの・・・?
なのですが、それは当現場ブログにて全て時系列で連載させて頂いておりますので、そちらをご覧ください!
では、それが空論ではなく、本当に現場で精度は出ているの?
という疑問への回答が、本日実施させて頂いた”気密測定”という訳です。
そして、この疑問を持つ方というのは、紛れもなく住宅購入者であるお客様なのだと思います。(※勿論、私たちも毎回気にはなりますが)
この話の流れだと、全棟やらない意味は無いような気がしますが、
それについては、各々の事情なので置いといて・・・。
とは言っても、気密測定の方法は至って単純!
I様邸においては、計3回測定し、その平均値となります気密性能値C値=0.5が試験値となります。(上の写真はC値0.3)
これは決して低い数字ではなく、第一種換気を効率よく運転させる為に必要となるC値=1.0を十分に満たした数値となります。(※当社では0.8以下を目指す事を基準値とさせて頂いております。)
要は“家づくりもバランスが大切”
デザインやファッションなどにおいては、1点主義などを用いたりする事で他に注力しない事もあるかと思うのですが(※本業の方、そうでないなら申し訳ないです!)、家づくりにおいては、断熱気密は良いけど、耐震性には拘ってません!みたいな家づくりしていると一瞬でお客様から淘汰されると思うんですね!
これからも会社としての経験値を積めば積むほど、実績が増え、お客様には説得力がでますし、貢献も出来るはずだと思います。
その結果として、地域の暮らしを豊かにする地元建築会社の1つとして貢献出来れば!というあたりが、私たちコン工務店の存在意義と思ってます。
おはようございます!
コン工務店の宮崎です。
I様邸では、一昨日より外壁屋さんが再入場して下さっております!
ちなみに、
今回のI様邸で使用させて頂いている外壁素材は“金属サイディング”
・・・え?
ですよね!!
金属板と断熱材をひとつにした独自のサンドイッチ構造で
軽量性・断熱性に優れた外壁材です
これらを拝見していると、なんか外壁選びはコレ一択!みたいな気分にもなりがちですが、もちろんその他の外壁仕上げも可能です♪(価格は違いますけれど( ;∀;))
とかゆう表現は、調子に乗り過ぎなんかな・・・。(※今後は要調整)
そんなブレブレの私ですが、THE職人さん!ってゆう仕事を間近で見れるのは、昔から大好きなことなので、このような仕事の機会を頂ける事は、いつも楽しみにお待ちしております☆彡
下記は、公園の前に建てる家の様子。
このように、外回りの素材を選定する際には、意匠性しかりですが、しっかりと耐久性やメンテナンスの方法も知った上で、材料を選定される事をお勧め致します。(※当社では先ほどのように、どの素材においても施工経験ございますので、しっかりとお客様の家づくりの好みやご予算に応じた素材をご提案させて頂きます。)
やはり日本のような高温多湿、四季のある国は、建物の外皮(基礎,外壁,屋根など)が常に気候変動にさらされる為、備えは必要。
分からない事は何なりご質問下さいませ!
ところで、I様邸の外壁工事は、来週末あたりでは完成予定。
内部においては週明けに、2階の床材(吉野杉)が搬入されます。
個人としても会社としても、お客様には厳選した素材を楽しんで頂きたいので、材料選定の旅は定期的に実施しております!
今は、日々の忙しさにかまけてサボってますが・・・(汗)
外部は堅牢、内部は素材豊かに健やかな“家族の心も温かくなる家”
これからもお楽しみ下さいませ♪
こんばんわ!
コン工務店の宮崎です。
本日は、朝からユニットバスの施工確認、昼からは断熱材充填の第三者機関様の検査に立ち会わせて頂きました!
もちろん、検査は問題なく合格です(・∀・)
当社では、こういった第三者機関の方に検査をして頂くというのは、非常に大切な事だと捉えております。
なぜか自分のお客様はtakaraさんの商品を選ばれる事が多いです(;’∀’)
これがまた暖かいんですヨ!
とか、ブログで言うからかなー?
・・・ま、関係ないでしょう!
身の丈話なのですが、私は自宅を新築した際、ユニットバスの施工が終わると、
あのショールームで選んだ商品が我が家でも使える!
なんて、家の設備も車の納車時同様に心が躍り、何度見てもショールームで選んだものと同じはずなのに、
それなのに・・・
なぜか現場確認の際には、毎回、浴室の扉を空けたくなる衝動・・・(笑)
そんな日も懐かしいなー!とか思いながら見つめてました。
ちなみに、
お客様の現場では、開閉の度に塵埃が入るだけなので、チェックが済めばそれ以外では入りません!
それでも、現場を訪れた施主様からは、100発100中で、
浴室見ても良いですか?
って、聞かれます(笑)
もちろんその時は駄目とか言いませんので、どうぞ思う存分ご覧になって下さいませ(・∀・)!!
これからも、どんどん内装の仕上げが進んで参ります!
明日からは外壁屋さんが再入場☆彡
おはようございます!
コン工務店の宮崎です。
近頃、急に寒くなった事もあったせいもあってか、タイトルにある”Ua値・高断熱”このあたりの事を、家づくりにおいて気にされる方が増えて来ているように感じます。
どちらとも、家の断熱性能が向上している事によって耳にする事が多くなったワードで、良い家づくりへ皆さまの関心が向かっている事は嬉しい事なのですが、当社としては、性能値的な事は当たり前に満たし、お客様個々の暮らし方などに焦点をあてた家づくりを行う事が、本来の注文住宅の本質だと考えております。
もちろん、構造や断熱・気密、土地探しの事でも、何でも疑問に思う事や分からない事はご相談下さいませ!
さて、本日は、
I様邸現場の進捗状況のご報告!
I様邸では、LDK入口の扉に透明のガラス引戸を採用予定。
吹抜けから室内に落ちる光に誘われるように入室出来る設えなんです☆彡
どんな家が建つか、楽しみだ。
ここには、全く同じ条件下で建築する事の無い、注文住宅。
私たちもお客様と同じように、どんな家が出来上がるのかは、本当に楽しみだし、楽しみたい!という気持ちを表現させて頂いております。
どうも、コン工務店の宮崎です。
昨日のお昼からは、I様ご主人が電気打合せにつき、現場にご来場下さいました!
当社では、お客様からご要望があれば、出来る限り現場をご覧頂くようにしています。
そこには、自分なりの様々なお客様に対する想いがあるのですが、それはまた、聞きたい人がいれば個人的に聞いて下さい(笑)
あとは、せっかく人間が1つ1つ作り上げていくモノづくりなので、何も職人さんが私の影でコツコツやる必要も無いと思ってます。
現場が一たび始まれば主役は、お客様と現場の職人さん。
私は、そこを繋ぐ名脇役ならぬ、名サポート役が出来れば十分だと思ってます。
ま、こんな話はほどほどに・・・。
本日のI様邸では、防湿シートの施工中です!
どんどんと家が良くなって行きますね(*^-^*)
この調子では、真冬の時期に完成予定のI様邸は、本当に暖かい家づくりをされたい方には是非、ご覧頂き、体感もして頂きたいと心から思います。
寒くなって来ましたので、皆様も体調管理にはお気をつけくださいませ♪
では!
本日は、京田辺市のI様邸新築工事現場にて、構造の見学会を実施させて頂きました!
これも、I様ご家族のご協力があってこそ。
I様、いつもご協力有難うございます☆彡
・・・そして、
せっかくご覧頂くからには、じっくりと現場をご確認頂き、これまで家づくりにおいて疑問に感じていた事や分からない事を、ぜひお客様には解決して頂きたく、私がアドバイス出来る事であれば、このような場では、いつも可能な限りご対応させて頂いております。
なので、当社の見学会はいつも予約制。
良い家づくりをご希望の方には、しっかりとお応え出来る体制を整える事が大切な事だと考えております。
本日お越し下さったお客様は、今年2022年の3月にモデルハウス見学にご来場頂きました。
私と同じく一級建築士で、これまでにもたくさんの住宅を見てこられている方。そのような立場の方に、当社を魅力的に感じて頂けている事は、非常に有り難い事です。
本日は、既に知っておられる事もあったかもしれませんが、普段のお客様と変わらずご対応させて頂き、I様邸においてのお客様及び、当社のこだわりをお伝えさせて頂きました。
現場では、それがカタチになっていっている際中な訳ですから、説得力も増すのだと思います。
最後には、“私たちが理想とする住まい”です。
と、おっしゃって頂きました。
その時は、丁寧に1つ1つ積み重ねてきた甲斐があったな。という気持ちと同時に、これから頂く事になるお客様のご要望も、しっかりと“らしさ”を残しつつ、当社なりにカタチにさせて頂きます!っといったところです。
そんなこんなで、本日の構造の見学会は、無事終了させて頂いた訳ですが。
I様邸・・・
I様邸現場も、もうすぐで折り返し地点。
完成時には、I様ご家族に喜んで頂けるよう、再度気を引き締め取り掛からせて頂きます☆彡
では!
いよいよ冬の季節に差し掛かり、家の性能が良くわかるようになって参りました!
昨日はI様ご夫妻を工事中の現場へご案内。
現場に入るやいなや、体感が違う事をおっしゃって頂きました(・∀・)
まだまだ、こんなもんじゃないですよ!
とは言いませんが、それは住んで頂いてからのお楽しみ・・・。
もし、このような家づくりにご興味がおありの方は、ぜひ明日の構造見学会にいらして下さいね!
ただし、大切なお客様の住まいをお借りしてのイベントですので、ご予約はお願い致します。
こうする事で床下から伝わる熱橋が限りなく少なくなるんですね!
明日は、現場におりますので、御用の方は携帯(090-3354-8752)に直接ご連絡頂くでも結構です。新築は勿論、住まいに関わる事なら何でもお応え出来ると思いますのでお気軽に♪
では(・∀・)!
随分とブログの更新が遠のきましたが、その間の現場の進捗をお届けさせて頂きます!
当社では、大人数の会社様などでは中々拘れないような部分にまで手を伸ばすように意識しています。
フランチャイズやチェーン店ではやりたくても出来ない、地元のこだわりある飲食店のように・・・。
予算が許すなら、コン工務店で建てたい!
そう思われるような家づくりをお約束致します☆彡
I様邸では、順調に工事が進捗中。
そんな中、建物で生活するには必ず必要になって来る電気。
本日は、その計画を再度確認させて頂いております。
電気には、家電を使う際に活用したりするだけでなく、当たり前に思われていますが、夜間でも人が活動出来るように光を灯すという役割がございます。
良く、光があるから闇があるなどと言いますが、私も同じくして、照明計画においても、どこもかしこも明るく行きわたらせるのではなく、メリハリをもって行うことが大切だと思ってます。
モデルハウス(自宅)では、植栽が風に揺られる姿が、水面(みなも)のように玄関の庇や天井へ写りこむ設計です。
本日は、サッシの先張りシート施工の様子です。
これを実施する事で、建物は、より雨漏れに強くなります!
この後にサッシを施工していくことで、サッシ廻りからの雨漏れリスクが軽減します。
木造において、雨漏れや結露などからくる木の腐れなどは大敵ですから、1つ1つ丁寧に施工を進めさせて頂いております。
もちろん、このあとも全窓に同工程を実施しております。
このあたりをコツコツ真面目に実施するあたりも当社の特徴ですので、ぜひ新築や建て替えをお考えの方は、お近くの建築現場と比較して見て下さいませ!
施工する事も大切ですが、施工し終わった後の養生も同じくらい大切です。
I様邸においては、建物コンセプトにもある通り、住まいで暖かくお過ごし頂く為、気密断熱性の高いサッシを活用させて頂いております。
当社ではトリプルガラスの樹脂サッシを標準仕様として採用させて頂いております(*^-^*)
I様邸では、もうすぐ中間検査を受けて、構造躯体の確認を頂きます。一般的な話をすれば、そこで合格すれば、あとは完了検査まで、第三者の検査はございません。
ただし、今回はI様にご安心頂きながら住まいの進行をご覧頂きたかった事と、当社は個人の実績はあれど、会社としては若く、お客様の立場に立って捉えた時にどうか?というところを優先させて頂き、第三者の検査回数を細かい工程毎に増やさせて頂いております。
もちろん、当たり前にクリアし、お引き渡しの際には、しっかり丁寧に作らせて頂いた住まいである。という事のエビデンスとしてI様ご家族には、ご活用頂ければと思っております。
PS:I様へ
また、中間検査の結果はご報告させて頂きます!
今後とも、宜しくお願い致します!
本日は、工事の進捗確認とチェックを実施させて頂きました。
チェックとは言っても、日頃から現場に行くときにも常に確認はさせて頂いているので、改めて言うほどでもないのですが・・・
直近の構造検査(中間検査)を受けるのに、必要な工事が”正しく抜けなく”なされているかの確認と、工事写真の撮影を行いました。
下記は、今回のI様邸の建物において、長期に地震に抵抗してくれる耐力面材です。もちろん、入居してから壁を捲ってチェックするなんてことはもう出来ませんから、しっかり抜かりなくチェックさせて頂きます。
こちらは検査とは全く関係のない部位ですが、当社が拘っている部分なので掲載しておきます。
I様邸では、建物コンセプトの通り、暖かい住まいを獲得する為に、気密性と断熱性を同時に向上させていきます。
棟上げ工事の時点で、1層目の野地の縁には事前に気密テープを施工しておりました!
このようにして、大屋根、外壁、下屋根へと一筆書きに気密層が構成しされていくのですが。・・・と来れば、お次は1階面での気密処理ですね!
これについてはまた次回のお楽しみですが、当社では改装工事においても可能な限り、このあたりのご提案と工事を実施させて頂いております。
でも、工事は順調に進んでおります☆彡
I様邸では、先週末に大屋根の工事が完了致しました!
本日は、その全貌をご覧頂ければと思います(*^_^*)
上棟当日は、軒の出もなく、I様も気になっておられたかと思います。
実は、この屋根工事1つとっても、I様のみならず、ぜひたくさんの方に知って頂きたい、当社こだわりの1つとなります。
では、ご覧くださいませ!
建物形状から、気密断熱にも、耐震的にも、非常に合理的な建物である事が理解出来ると思います!
御契約の前のI様からは、屋根及び外壁ともにガルバリウム鋼板で施工して欲しい!という要望がありました。特に屋根に関しては片流れが良いと。
それは、雨漏れやメンテナンスなどを考えた時に、継ぎ目の無い事に信頼感があるとの事からでした。
確かにおっしゃる通りで、このように当社ではお客様よりリクエストがある事も往々にしてございます。
この場合において、ガルバリウム鋼板はその点においては優れておりますが、いかんせん鋼が素材である事から、熱に対しては瓦に比べて劣る訳です。
それをカバーしていく為に、当社では、今回のような通気、遮熱などの配慮を行っております。
逆に瓦だと、見た目の美しさや遮熱性は優れるものの、重量により耐震を強化する必要があったりします。
このように、何でも物事は何か得れば何か失うカタチがほとんどですが、出来るだけ失わないカタチを考えるのは、こちらの仕事だと認識しております。
材料や工法は、何を使うかも、どう使うかも同じくらい大切。
この人のアドバイスには価値がある。
そんな地元の建築屋でありたいと思ってます。
I様邸では、棟上げ後3日目となります。
現在は、中間検査に向けて、構造金物の取付や筋交、耐力壁(モイス)を同時並行にて施工中。
明日からも当面は、構造工事を進行致します!
先週末に棟上げさせて頂いた当現場では、D大工さんとF大工さんの棟梁2人が下屋根の施工を進行して下さっております。
面材に施工しているのは気密テープ。
これには丁寧な施工が求められます。
先週末あたりから、現場に出ている時間が増え、ブログの更新が出来ておりませんでした(;’∀’)
今後は、しっかりとそのあたりも両立出来るよう、省エネでも伝わりやすいブログにもチャレンジしたいと思います(*^_^*)
上棟式でもお伝えさせて頂いた通り、この仕事は1人では出来ません。
どのお客様の住まいにおいても、完成までに多くの職人さんたちが出入り致します。
その1人1人に、ベストの仕事を尽くして頂けるよう、明日からも邁進致します☆彡
工事進捗となります!
今回のI様邸においては、気密性を確保しつつ、棟上げ時に、雨天の影響を受けても床下が清掃出来るよう、外周部のみ断熱材と気密テープの施工を施しております。
尚、I様邸においては、この厚み90mmの断熱材施工の後、また45mmの断熱材を更に施工し、床下の断熱をより強化し、熱橋対策も行っていきます。
I様邸では、屋根工事においても建物の耐久性を大きく向上させながら、気密性も向上させる工法を採用しておりますので、そのあたりも楽しみにしておいて下さい(*^_^*)
作業を終える頃には辺りは薄暗くなっていましたが、次の日は雨でしたので、しっかりやり切るべき目標を達成させて頂いております。
もちろん、上棟日までも、出来る限りの準備を整えて臨みます!
I様邸現場では、7月25日より着手させて頂いておりました基礎工事が完了し、本日は9月3日に控える上棟を前に、敷地周囲の整備を行っております!
9月3日には、ここにいよいよ家のカタチが現れる予定。
楽しみですね(*^-^*)☆彡
本日のI様邸では、基礎のベースコンクリートを打設させて頂きました(*^-^*)
次回は、基礎立上りのコンクリート打設☆彡
本日より、I様邸が再始動しております!
本日の検査員さん、どうやら、奈良県庁にて建築の監理専門にて従事されていたとの事。
検査はもちろん合格です!
次回は、コンクリート打設となります☆彡
本日はI様邸にて、昨日にて鉄筋屋さんが施工完了して下さった、配筋の確認及び写真(工事写真)の撮影を実施させて頂きました!
I様、写真に見受けられる赤錆は全く品質状に問題の無いものですので、ご心配なさらぬ様宜しくお願い致します!
このような、表面に少し色付く程度の赤錆については、新品の油分のついた鉄筋よりも、コンクリートの定着を向上させる為、むしろ良いとされます。
※但し、カサブタ状の浮き錆や汚れについてはコンクリートの定着に影響しますので、コンクリート施工前に除去していきます。
それについては、コンクリート打設前にて、監理者である私や、第三者の鉄筋検査員(JIO)の方にも確認して頂きながら、該当箇所があれば、そこを除去してからのコンクリート打設を行っていく事になります。)
そういった意味でも、社内の目だけではなく、第三者(外部の検査員の方)の目でも厳しく見て頂く事は、現場の品質や建物の資産価値を守る上では、非常に大切な事になってきます。
また、このような方の話は非常に勉強になる事も多く、常に世の中の良い施工を知っておられる事から、改善点が見つかれば、それは当社にとっての貴重な財産にもなってゆきます。
一般的な木造住宅では、通常1種類のスラブ配筋が行われている事が多いのですが、それは単純に、詳細な構造計算を掛けていない事が多いだけの話で、I様邸や当社の新築住宅においては、全て許容応力度設計による構造計算(実際に設計した建物に対して及ぶ、地震荷重やその他荷重に対して、各部材ごとに破断しないかを確認し、最終的には安全率を持った部材設定を現場に落とし込んでいく設計法)を実施しております。ですので、必然的に、負担過重に応じたスラブ配筋の設定がなされる事になります。
当ブログでの全ての掲載は割愛致しますが、しっかり実施しておりますのでご安心下さいませ(*^-^*)
盆休みを挟むため、コンクリート打設までの間に塵や埃などが少しでも現場に入らないよう、出来る事を基礎屋さんも対応して下さっております!
I様邸はこれにてお盆休みへ☆彡
I様邸では先日のコンクリートの型枠脱型より、着々と工事が進んでおります!
本日はそのご報告をさせて頂きます(*^-^*)☆彡
黒板に記載のある@300というのは、300mm(30cm)間隔で、埋め戻しては転圧。という事を表しております。
この防湿シートの施工ですが、本来、長期優良住宅の規定においても、床下を厚さ60mm以上のコンクリートで覆う場合は、それにて防湿対策が出来る為、必要はないのですが、(この規定は床断熱の場合。※ちなみに基礎断熱の場合は100mm以上のコンクリート厚を要確保)当社としては二重にしておくことの方が、手間の割には防湿以外の事にもメリットが多い事から実施するようにしています(^^)/もちろん、二重に対策出来ているので、より安心感も増します!
リフォームの際でも、このあたりの事のメリットデメリットは、しっかりお伝えさせて頂きながら、工事メニューに含めるかを相談させて頂いております。
明日は、鉄筋の配筋確認を兼ね、写真撮影をこちらで行わせて頂き、盆休み明けにて建設住宅性能評価の現場検査に立会。それが済めば、いよいよコンクリートの打設となります☆彡
本日は、先日打設させて頂きました深基礎立ち上がりコンクリートの型枠脱型を実施させて頂きましたよ(*^_^*)
詳しくは下記より・・・
これにて、本日の職人さんの作業は終了!
少し作業としては物足りなさを感じるかもしれませんが、これから土を埋め戻すにあたり、まだ基礎の立上りに大きな土圧を掛けてあげたくないので、その作業は翌週から実施する計画となっております。
ですので、次回は、埋め戻し作業です☆彡
コンクリートの乾き具合を確認する為、再度現場を夕方に訪問。
このあたりは、現場の職人さんにずっと張り付いて確認して頂く事も、中々困難なので、私(監督)の方で実施させて頂きます。
お互い協力し合ってこその現場ですね(・∀・)
これにて本日は退場させて頂いております!
次回もお楽しみに♪
本日は、前回打設させて頂いた深基礎ベースの型枠を脱型し、その上に、立上りの型枠施工。その後、コンクリート打設をさせて頂きました!
その後、少し雲行きが怪しくなって来たので・・・
本日もベストは尽くせたのかな?
とは思いながらも、今後も職人さん共々、現状に満足せず、互いを高め合えれば良いと思います☆彡
次回は、型枠の脱型。
本日は、先に組んで頂いた鉄筋に、型枠を起こして頂き、コンクリートを打設させて頂きました!
今日は、その進捗をお届けさせて頂きます(*^-^*)
コンクリートを打設すると圧力で、基本的には型枠を広げようとする力が働きます。それをそのまま放置するのでなく、硬化する前に垂直や距離を補正しておくという作業です。
本日もお疲れ様でした☆彡
次回は、深基礎の立上りコンクリート打設となります!
連日暑い日が続きますねー( ;∀;)
I様邸では、昨日と今日の2日間にて、鉄筋屋さんが深基礎部分の鉄筋組を完成させて下さいました!
I様邸は、敷地に高低差がある為、建物の三辺については深基礎部分が発生致します。本日は、その確認をさせて頂きました!
I様邸の基礎底盤はL型に折り返す事で地面との設置面が大きい事でめり込みに対しても強い基礎です。そして、内側にL型を折り返す事で、その上に土が載り、その重みで基礎が土圧で外側にこける事の防止にも繋がっております!
その他にも、設置面が増える事で摩擦係数が増し、建物全体が滑動しにくくなることにも効果を発揮してくれます!
一応、このあたりは全て建築士の試験に出てきますよー!
このあたりの工事の大切さを知っている自負があるからこそ、皆様に当ブログを通して、家づくりの奥深さと楽しさを知って頂きたい訳です。
私たちは、見えないところほど丁寧に。
見えないところほど、記録に残しながら作業を進めます。
今日から、I様邸では基礎工事に着手させて頂いております!
本日は、基礎屋さんが工事の初めに行う、掘削→捨コン打設→墨出し作業の工事の流れをご紹介させて頂きます(*^-^*)
I様邸では、敷地に高低差がある事は周知なのですが、基礎底の深さも異なってきます。その高さを正確に反映していく為の事前準備となります。
この後は、掘削底の砕石敷、転圧までを実施しております(・∀・)
基礎屋さん、本日も暑い中、有難うございました!
今後の予定と致しましては、今週の中頃より鉄筋屋さんが来場致します!
本日は、週明けから着手する基礎工事を前に、気になっていた事がありましたので、対策を行って参りました!
それは側溝の仮の溝蓋について。
直前の土工事における、度重なる重機の通過により、事前に準備していた溝蓋の合板が、既にへたっておりました(仮の溝蓋作成時の現場ブログ)。
本日は、その補強と一部追加を行って頂きました(*^-^*)
来週からは、いよいよ基礎工事の着工です(*^-^*)♪
I様邸新築工事現場では、杭工事が3日目(最終日)に突入致しました(*^-^*)
初日は、なぜか記録的豪雨にも見舞われましたが(杭工事1日目の現場ブログ)、昨日と今日は晴れ続きで、問題なく作業は進みました!
今回の杭工事では、敷地西側から東側へ順に施工を進めているので、最後は道路から打設する事となります。
もちろん、これらは予定していた内容であり、事前に道路使用許可を取得し、近隣様へは周知させて頂いております。
それでも、ご迷惑をお掛けしていることには変わりなく、近隣の皆様、いつもご協力頂き、誠に有難うございます<m(__)m>
本日も、杭工事の施工の様子をお届け致します(^^)/
杭は、建物の基礎から来る全荷重を、地盤へ伝える役割を果たしますので、基礎底の高さに応じて杭天端の高さが異なります。特にI様邸のような高低差による深基礎などがある場合は、杭の天端高さは複数に及びます。
杭屋さん、3日間ご苦労様でした!
現場はまるで、モグラの穴だらけ状態ですが、しばらくは杭養生期間と致します。
いよいよ来週からは、基礎屋さんが入場致します☆彡
本日よりI様邸現場では、杭工事を実施させて頂いております!
本日は、その工程写真をお届けさせて頂きたいと思います!
・・・かと思えば、いきなりの豪雨( ;∀;)
えッ、しかも記録的短時間大雨とかいう始末。
梅雨終わったんちゃうんかいッ!(泣)
現場では、予定より1時間早めに作業員の方に昼休憩を取って頂き、豪雨が終えるのを待つことに。
お昼中の私たちはというと、ずっと雨雲レーダーと格闘。
どうやら、13:00頃には雨雲が無くなりそうですね!
予報的中、13:00~は全く工事に支障の無い天気となりました!
I様邸の杭工事は、明日7月20日(水)、明後日7月21日(木)にて、完了予定。
明日からは、降水確率も低そうなので、ひとまず安心です(*^-^*)
本日、I様邸では、翌週7月19日(火)より実施致します、杭工事の施工(約3日間の工期)を行う為、事前に、基礎屋さんによる、掘方作業を実施して頂きました!
・・・数時間後。
次回は杭工事です!
I様邸では、7/8(金)、7/9(土)の2日間にて既存駐車場ガレージの解体工事が無事完了しております。まず、近隣の皆様、2日間ご協力有難うございました!
誠に申し訳ございませんが、今後とも宜しくお願い致します<m(__)m>
今回は、本工事の着手~完了までをお届けさせて頂きます。
1日目の作業にて大方、床面とその周囲は撤去させて頂き、壁面の解体については、中途半端に終えるといけないので、2日目の朝一番から取り掛かろう!という打ち合わせで、1日目の作業は終了させて頂きました。
事前に印をさせて頂いておりました撤去処分ラインをもとに、切込みを入れていきます。向かって右部分は再利用。(※勿論、そちらを傷めないように慎重に作業を進めます)
I様、いよいよ当社お得意の建築工事が始まります(#^^#)
I様邸現場では、今朝から既存ガレージ鉄筋コンクリートの解体工事中。
少し振動がしたりあるかと思いますが、気を付けながら施工させておりますので、どうぞご理解の程、宜しくお願い致します。
尚、工事は明日7/9(土)を目処に解体工事完了予定となりますので、しばらくの間、誠に申し訳ございませんが、ご協力の程、宜しくお願い致します。
この後も工事は続きます。
本日は、予想外に梅雨が早く明けたと思えば、いきなりの台風情報、からの直撃かと思えば温帯低気圧に変わり、ゲリラ豪雨( ゚Д゚)
・・・という事で、先日に行った法面養生や現場の様子に変化が無いかを確認する為、現場の巡回に行って参りました!
現場に到着してみると・・・
予定通り、来週頭から解体工事を実施致します!
今月(7月)末には、当現場も、いよいよ基礎工事の際中かと思えば、なんだかワクワクしてきますね♪
着々と準備は進めて参ります!
本日のI様邸では、昨日に済んだ残土処分の後、既存駐車場のコンクリート解体工事までの工程が少し空く為(約10日間ほど)、斜面の養生を行って参りました。
こうしておくことで、次回に解体工事を実施する際には、出来る限り今の状態に近い形で作業を開始する事が可能です。
その後は、次回の解体工事範囲を現場擁壁に明記させて頂きました。
その前に、少し土埃が付着しているので洗浄。
今回の建築計画では、道路際から約2Mほどまでの土留め壁面と、スラブについてはそのまま活用し、それ以降の建物と抵触してくる部分を撤去してゆく段取です。(※すべてを解体してしまうと、土留めが無くなるだけでなく、再度同じモノを新設するには多額の費用が掛かったりする為。もちろん、体裁は最終仕上げ時に整えていきます。)
土留め擁壁については、事前に、構造、厚み、傾き、劣化状態、水抜き穴がある事などを確認した上で、安全であるという判断をさせて頂いております。
次回は、いよいよ解体工事。
(予定では3日間ほどの作業予定)
本日のI様邸には、水道屋さんと基礎屋さんが入場し、本格的な工事着手までの前段取りを実施してくさっております。
現場の手前隅には、すでに電気屋さんが仮設電気を引込完了して下さっております。
本日は、梅雨明け1日目。全くの快晴過ぎるぜ!
事前に作成した仮の側溝が活躍してくれました。
(詳しくは6/17のブログで)
勿論、これからも入場して下さる職方が、気持ち良く仕事できるように尽力致します。
次回は、既存ガレージ部の解体工事です(*^_^*)
本日は、当社スタッフの矢部氏(一級建築士:当社顧問役:性格はちょっぴり天邪鬼)と、I様邸地鎮祭を執り行わせて頂きました!
I様、工事がいよいよスタートします。
by コン工務店
明日の6月23日(木)はI様邸の地鎮祭を予定させて頂いております。
地鎮祭(じちんさい)とは、工事を始める前に行い、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得るといった目的で執り行われます。
一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあるようです。
今回の地鎮祭においては略式ではございますが、当方にて、I様ご家族の代理を担わせて頂き、しっかりとお清めをさせて頂いた上で、工事に入らせて頂く段取となっております(・∀・)
当社としても、現場モードに気持ちを切り替えていくのには、非常に大切な行事だと捉えさせて頂いております☆彡
本日は、お昼頃にI様邸の敷地側溝に仮の溝蓋を施工させて頂きました!
暑さに負けずに、しっかり準備致しました。
直近の経過と共にご覧下さいませ(*^-^*)♪
この日は、本日仮の溝蓋を施工する為に現地で採寸を行いました。
前回の現地確認時に、草の成長が気になりましたので、小一時間ほど草刈り作業をさせて頂きました(*^-^*)☆彡
以前に採寸した寸法にて、構造用合板を事前にカットして現場へ持ってきました。
特に、仮設電気や仮設水道の無い工事前は、何かと現場で作業しようとすると効率が悪いです。
何しろ、今日のこの暑さの中、影の無い正午に作業するのは少し自爆行為に近かったです( ;∀;)(汗)
さー、迅速、的確、丁寧で行きましょう!
次回は、お施主様の代理にて地鎮祭を執り行わせて頂きます(・∀・)
PS:本日、確認済証を受理致しましたので、予定通り7月の梅雨明け以降の基礎工事着手予定となります。その旨は、再度近隣様へ、来週6月20日の週に通達させて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します☆彡
本日は、お昼より水道屋さんと現地の確認に行って参りました。
打合せというのは、机上(図面)での検討だけではなく、現場の様子を感じながらさせて頂くことも、色々な事を複合的に感じ取る上では、非常に大切な事だと考えております。
ですので、当社の場合は、出来るだけ現場に関わる方たちには、現地へ一緒に足を運んで頂くようにしています。
その後も、打合せは問題なく済み、水道屋さんの退出後には、小一時間程度ではございますが、現場の長くなってしまっていた草刈りを実施させて頂きました。
本日は約1時間ほど作業させて頂きました☆彡
本日の作業の間にも、近隣の方が出て来られ、ご挨拶させて頂いたり、工事という行為自体がどうしても近隣の方にご迷惑をお掛けしてしまう行為なので、このように会社の人間が現場に出向く事は、非常に重要な事だと改めて認識しています。
実際には、そう思っていても足りないくらいなのだと自覚はしているつもりです。
工事は、梅雨明け後から、本格的に始動致しますが、その前に掛かる工事もございますので、再度、近隣様に対してはご一報させて頂く予定です。
どうぞ宜しくお願い致します!
I様邸は、7月梅雨明けからの着工。
本日は、現場巡回に行ってきました!
本日、現場巡回させて頂いたのは、今回のように雑草が伸びていたり、何か状況の変化が起きていないか?
という事と、工事着手の前に、仮の溝蓋を作っておこうと考えていた為です。
一応、本日採寸を致しましたので、次回は施工出来るかと思います!
これらを施す事で、仕事が円滑に進んだり、何より、近隣様への迷惑を軽減したり出来ると思います。
何でも事前の準備が大切です☆彡
本日は、家族の心も温かくなる家の玄関からLDK入口扉の検討の為、フルハイトドアで有名な神谷コーポレーション様を訪問させて頂きました!
本日は、神谷コーポレーション様の下記の扉に興味があって、訪問させて頂きました!
こんなのが自宅に一台あるだけでも、印象は大きく変わると思います☆彡
ただ・・・、I様には後日、値段の報告をさせて頂きますが、正直、値段は可愛くなかったですね!汗
その後は、気を取り直して、神谷コーポレーションさんのメーカーとしての歩みや、フルハイトドア専門としてのこだわりなどをお聞きさせて頂きました!
もともと、この手のような背の高い扉を我々が無垢材を用いて制作するとなると、必ずといって良いほど、建具が反ろうとします。
これは、湿度の影響などもあるのですが、これを反らないようにする為には、使う材料である、木の性質を見極めて使用する必要があることや、そもそも、それなりの品質の材料を用いる必要があるので、材料費と施工費は高くなりがちです。
神谷さんにおいては、建具の内部においても、このような工夫を施す事で、品質を維持しながらも、コストダウンに努力されている姿勢も感じました(*^-^*)
本日は、こちらの予定が詰まっていた為、長居は出来ず先方様にも申し訳なかったのですが、担当の方が、短時間ながら、要点込みで分かりやすくご説明下さったので、本当に有難かったです!(;’∀’)
神谷コーポレーションさんは、確かに価格面においては、他所のメーカーさんよりも割高かもしれません。
しかし、本日お話させて頂いた中でも、商品に対しては絶対的自信を持っておられますし、かつ、それ相応の工夫を実際にされています。
ぜひ、今後も採用させて頂きたいメーカーさんでした!
本日は、10:00よりI様ご夫妻とリモートでのお打ち合わせをさせて頂きました!
時々、お打合せの傍ら、横で泣いているお子様の声を聞くと、何だかコチラも微笑ましい限りです。
スクスクと成長もされているようで、何よりです(*^-^*)
お打ち合わせの方は、終盤を迎えており、本日は電気図面を煮詰めさせて頂きました。
注文住宅では、コンセントの1つ1つも打ち合わせの上、増減出来たりしますので、当たり前の事ではありますが、やはり自分たち仕様にカスタマイズ出来る事はお客様にとっても嬉しい事だと思います。
しっかりお客様の意見を伺わせて頂き、相談させて頂きながら、進めて参りたいと思います。
工事の完成は、来年の2月末頃を予定させて頂いているのですが、お客様の心情としては・・・
早く新居で子育てがしたい。
という気持ちも並行してある事は、こちらとしても重々理解させて頂いております。
そこを踏まえた上で、本当にI様に喜んで頂く為には、お約束を守らせて頂いた上で、今後も焦らず着実に積み重ねていくこと以外にはあり得ないと思っています。
この想いや考えは、どのお客様に対しても同じです。
I様邸の工事着手は当初、4月末~5月初旬あたりに行わせて頂く予定でしたが、長期優良住宅、設計性能評価などの申請が、平常時よりも少し長引いてしまったり、当初からI様邸にて使用予定とさせて頂いていた資材(耐力面材)が入手困難になったと思い、諦めかけていると、それがまたギリギリになって手に入りそうだったりしたことで、それに伴い構造計算を差し替えたり・・・。
などなど、ここに至るまで、色々な事がありましたね、I様(;’∀’)汗
色々な事がまとまって起きているようなこの時代に、お客様の心境としても、動揺があってもおかしくない中、落ち着いて対応して下さっていることに、本当に感謝しております。
それに加えて、今回の工事の着手を遅らせる判断をさせて頂いた一番の要因は・・・
梅雨入りが迫っていたという事。
これまで、私がこの業界で勤めていた限りでは、梅雨の間でも、工事は出来る限り影響を受けないように、気を付けながら進捗させるのが常でした。
しかし今回は、
このような時代の情勢や、現在のお打ち合わせの進捗などの状況を踏まえ、一旦全てを落ち着かせ、梅雨明けに着実に気持ちよく、工事を手掛けさせて頂こうと判断し、こちらから申し出させて頂きました。
その分、お引き渡しの時期が当初の予定より延びてしまう事は、誠に申し訳ないのですが、この判断をして本当に良かった。
と、後からI様にも感じて頂けるよう、今後もそのように努めて行きたいと思います。
明日は、I様邸の作業を進行していきます(*^-^*)
当社でのおおよその家づくりの期間や流れをご覧になられたい方はこちらから。※現在は、本内容より少しお時間頂いております。
今回、I様邸の第1種換気システムには、ローヤル電機さんのSE200RSを用いさせて頂く予定です。
本日は、そのローヤル電機さんの技術担当の方と、電話にてお話させて頂きました。
このようなお話をさせて頂く時は、忖度無くお話下さる技術担当の方がこちらにとっては一番信頼出来ます。
そして、毎回各メーカーさんや協力会社さんにそのような方を見つけては、チャッカリ次からは、直接電話を掛けさせて頂く。みたいな事をさせて頂いています!
やっぱり技術や知識のある方から話を聞けるのは、本当に為になりますし、特に失敗談なんかも聞けると、こちらとしては非常に参考になります。
ちなみに、このローヤル電機さんは、昭和27年より、ファンの製造から会社をスタートされております。
ですので、モーターにはかなりの自信をお持ちです。
当製品の特長と致しましては、
などがございます。
建物の気密断熱性能が高くなれば、このようなシステムを採用していくことを、当社では、必須だと考えております。
また分からない事がございましたら、ご質問下さいませ!
私も、自分が上記のような方を頼るのと同様に、皆様にとって、信頼出来る住まいの相談役で在りたいと思っております☆彡
ご質問はこちらより。
本日にて、I様邸の図面の大枠が完成致しました。
I様邸においてはオシャレだけではなく、家事のしやすさにも配慮させて頂いております。
家事も楽しい快適な住まいになりそうです♪
当現場も外観のお打合せの大枠が完了し、内観のお打合せがスタート致します。
本日は、展開図を作成させて頂いていましたが、並行して少しパースを触っていると、なぜか気分がノッテしまい、内観パースをも大きく進行させて頂きました!
せっかくなので・・・
良い感じになりそう☆彡
本日より、I様邸の内部展開図を作成させて頂いております。
基本的に住宅の室内って、壁4面と天井、床が1面ずつの計6面で構成されている事がほとんどだと思います。
この時の壁面4面を1面ずつ正面から見て描いたものを展開図と呼びます。
こういった図面を揃えて行く事で、現場の精度は勿論、抜け落ち漏れも自然と減ってきます。
何でも、準備が大切です☆彡
みなさんは窓の役割をじっくり考えられた事ってございますか?
採光、通風、眺望など、役割は様々です。
恐らく普段からそんな事を意識して生活されている方って、中々少ないと思うのですが、注文住宅を建築する際には、窓の位置や大きさ、種類などを自由に決める事が可能です。
本日はI様邸の窓について、再度お客様と一緒に確認させて頂いておりました!
みなさんの家にも好きな窓ってございますか?
窓メーカー大手のYKKAPさんが、分かりやすく窓の役割についてまとめて下さっていますので、ぜひ覗いてみてくださいませ!
住まいの快適と窓のカンケイ(YKKAP様HPより)
今日は朝からI様ご夫婦と現場にて外壁材の確認をさせて頂きました!
いつも渋滞に見舞われる山手幹線も流れが良く、気分上々↑↑です。
どんな外壁をチョイスしたのかは、出来上がってのお楽しみ(^^♪
では!
想定はしていたつもりですが、それでも想定以上の出費になってしまったI様邸の地盤対策工事。
しかし、こういう時こそ知恵を絞って3方良しの発想をすべきだと私はいつも思います。
いつだって、ピンチはチャンス。
冷静に良い判断を見いだせるよう務めます。
元請けの間違いがちな判断
正しい判断
本当にお客様が困っている訳ですから、この時に、どの立場の方にも状況をご理解頂き、何とかしていこう!と、チームの士気をあげていけるのは、元請け業者である私たちなのだと思います。
家づくりでは、元請けも協力業者もお客様も1つのチーム。
学生時代に培ったサッカーの経験が、ここでも活きています!
残念ながら、今年2022年5月1日に死去した、元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシムさん。
その言葉で、教訓にしていた名言があります。
「サッカーとは人生だ」(byオシム)
オシムさん、ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
前回の地盤調査の結果として、地盤対策として、今回は杭工事が必要となる旨は、I様にすでにお伝えさせて頂いておりました。
本日は、それに掛かる工事費用や内容についてもお伝えさせて頂きました。
このような費用というのは、中々お客様にとって受け入れ難い出費であるとは思います。
キッチンなどにおけるコストアップにおいては、機能や見た目が追従して変化するので、お客様にも分かりやすいかと思います。
自宅(モデルハウス)においても、杭工事を実施しており、皆さんと同じく、杭工事による出費で諦めた項目もございます。
その時は私も、残念に思う気持ちがありました。
ただ、3年経過した現在、度重なる地震やゲリラ豪雨に見舞われていますが、杭工事を施したおかげで、そのような中でも安心して暮らす事が出来ています。
家づくりにおいては、人生と同じで全てが思い描いたように行かない部分もございます。
それでも、
目先の事と未来の事をバランス良く考えながら1つ1つ解決していけば、満足感は十分に得られる事も事実です。
現在I様とは、工事着工に向けて、外観や外構など、外廻りをお打合せを中心に進めさせて頂いております。
下の写真は、以前のお打合せで、お子様が玄関から出て、親が気付かないうちに道路に不意に出てしまうという事が無いようにと、I様よりご要望のあった箇所を反映させて頂きました。(※色や商品は未定)
このように、防犯や安全に対して、こちらでも配慮はさせて頂いているつもりですが、そこの価値観や重要度というのは、お客様によっても、住む地域や場所によっても異なる場合がございます。
お客様に改めて気付かせて頂く事もございますし、1つ1つ大切に進めて参りたいと思います。
本日は、I様ご夫婦と、近隣の方への工事挨拶廻りを実施させて頂きました。
近隣の皆様へ
本日はこちらの急な訪問にも関わらず、玄関先まで出て来て頂いてご対応して頂き、誠に有難うございました。
どうしても、工事の期間中はご迷惑をお掛けしてしまう事があるかと思いますが、出来る限り、皆様にご負担を掛けてしまわぬ様、円滑に工事を進めさせて頂こうと考えておりますので、何卒、宜しくお願い致します。
※尚、工事の開始時期や工期におきましては、明確になり次第、改めてこちらよりご案内させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
また何かございましたら、直接ご連絡下さいませ。
本日は、お昼より、地盤調査を実施させて頂きました。
通常、調査は計5ポイント(計画建物の四隅と真ん中1箇所)に対して行っていきます。
住宅の地盤調査では、SWS試験(スクリューウエイトサウンディング試験サウンディング試験)を用いる事がほとんどですが、今回は上記の調査に加え、土質も高精度に調査出来るSDS試験での確認も一部追加で行っております。
調査の途中では、気になる部分もございましたので、数点調査ポイントを現場で指示させて頂きました。
このように一緒に立ち会ったりする事で、自分の中にモヤッとしたものが残ったままに工事が進んでしまわないように気を付けています。
特に、地盤や基礎工事は、お客様も非常に分かりにくい項目だと思いますので、重要なフェーズだと思います。
この後は、1週間程度にて、詳しい解析結果の報告が調査会社からあがってきます。
それよりお客様に報告させて頂く予定です。
本日は、電気図面の叩き台を作成し、I様に送付させて頂きました。
電気図面には、照明の種類やレイアウト、コンセントの位置などを分かり易く記載させて頂いております。
照明計画においては、ただやみくもに部屋を全灯するのではなく、必要な時や場所に応じてお客様側で演出できる、心安らぐ住まいにさせて頂きたいと思います。
次回は、モデルハウスご来場時に実物を見ながら、そのあたりの内容もご相談させて頂く予定です。
I様が、本日ついに土地決済を無事終えられました!
まずは、本当におめでとうございます!
ここに至るまでも、様々な希望や不安があったかとお察しします。
それは、住まいのことだけでなく、私が始めてI様と御出会いした際には、ご夫婦の2人家族でしたが、現在では、土地探しをしながらも、新たな家族を迎えられ、3人家族として今日のめでたい日を迎えられている事もその1つだと思います。
土地においては、地元の不動産屋さんから購入させて頂く事になりました。
そこの店主に、また子どもを連れて遊びに行きますね!っと、ご主人がおっしゃってくれた事。
他人事ではございますが、何だか自分事のように嬉しかったです。
私たちがサポートさせて頂けるのは家づくりですが、これからもI様ご家族が、一つ一つの事を大切に踏みしめるように歩んで頂けたらと思いますし、私たちは、その手助けが出来るように頑張るのみですね。初志貫徹!
京田辺市は自然も豊かですが、建築をしている立場からしても、美しい公共の建物が多く、お勧め出来る街です!
また、美味しいご飯屋さんは改めて(^^)/
昨年12月の土地探しから、ご一緒させて頂いておりましたI様邸。
いよいよ、スケジューリングが明確になって参りました!
図面も、I様とご相談させて頂きながら、本当に丁度良いバランスで煮詰まって来ているように感じます。それでも現状に満足せず、お客様にとって良いと思う事であれば、途中でも、可能な限りご提案させて頂きたいとも思っています。
家づくりは時間も掛かりますが、その反面、少しずつ時間を掛けてお客様と一緒に考えた住まいが、職人さんたちの手によって出来上がっていく姿は、本当に感慨深いものがありますので、I様には、是非そのあたりもお楽しみ頂ければ幸いです。
I様邸は、4月末頃よりの着工予定☆彡
洗面脱衣場1坪、浴室1坪の間取りって、世の中にたくさんありますよね!
でも、浴室の1坪(1616)を少し変更(1216、1316、1416)してあげたり、脱衣場のレイアウトを変えてあげるだけでも、それなりに使い勝手は変わります!
また、リフォームなどでは、浴室変更後に
『綺麗にはなったけど狭くなった!(泣)』
みたいなお客様のお声が多かったようで、それに応えられるよう努力されたようです。
色々なところで行われる、小さな寸法努力の積み重ねが、お客様の住まいに大きなメリットを生み出してくれています!
この検討のおかげで、LDKの幅が45センチ広くなりました!
本日は、I様とLIXILの南港ショールームに行って参りました(^^)/
そして実は、本日がI様奥様とは初対面。これまでは、リモートにてお打合せをさせて頂いておりました!ご主人様とは、これまでにも直接お会いし、お世話になっていたのですが。
そんな訳で本日は、ご夫婦がお揃いの姿も初めて拝見させて頂き、こちらもホッコリさせて頂きましたよ(#^^#)
I様ご夫婦の和やかな雰囲気に、こちらもリラックスしてご案内させて頂けました。
ショールームのご案内において、設備機器をご覧頂く事は勿論なのですが、同時に、建物の寸法感覚やイメージを共有させて頂くことも、大切な事だと思います。
このようにショールームでは、どうしても図面だけではわからない、実際の空間をお客様に体験して頂けるので、是非、住まいのお打合せも、一緒に検討される事をお勧め致します!
お客様のお好きな設備機器を採用出来るようになっていますので、別のメーカー様のショールームへご案内させて頂く事も可能ですし、特徴をお伝えさせて頂く事も可能です。
下記はタカラスタンダード様へ、本と心地よく暮らすリノベのG様をご案内させて頂いた時の様子。
実は、I様も後日タカラ様へ訪問されるとの事。実際に、お気に入りのキッチンで毎日料理をするのは、ホント気分も上がるはずなので、ぜひ、お気に入りを見つけられると良いですね!
I様、次回もどうぞ、宜しくお願い致します☆彡
本日は、スタッフの矢部さんと現地にて”縄張り“作業を行いました!
縄張りとは”計画している建物の外形を、実際の敷地に縄を張り、落とし込む作業“です。そうする事で、お客様と現地でのイメージを共有しやすくなったり、私たち自身も、紙面だけではなく、リアルの現場に反映する事で、同時に様々な事を検討しやすくなります。地味な作業ではありますが、非常に大切な工程の一つです。
次回は、LIXIL南港ショールームへのご案内です!
I様邸現場ブログは下記より☆彡
本日はI様と、LIXILさんのオンラインショールーム。と呼ばれるサービスをご一緒に利用させて頂きました!
こちらのサービスは、コロナ禍においても、非接触にてお客様へ設備機器の内容をご提案が出来る、LIXILさんのサービス内容となっております!
以前から、このサービスの存在は私も知っていたのですが、今回初めてご一緒させて頂く事で、色々と良かった点を知る事も出来ました!
他にも利点はたくさんあったように思います!
総じての感想として、リアルのショールームでの体験を知っている私たちでも、これは絶対やる価値あるな!っといった印象です。
工務店側としても、いつもは自分がヒアリングさせて頂いているのですが、同じ事でも違う方が質問すれば、良い意味で深い回答が得られたりもします。例えば、
男性では質問しずらい事も、女性では分かり合えたり!
そういった面に客観的に触れ、お客様の新たな要望を知る事で、こちらの建物のお打合せの密度も上がる予感がしました!
上記のように、可能であれば出来るだけ工務店も参加させて頂き、間取りと追従させながら、設備の提案にフォーカス出来ると、より良いかとは思いました。(※お客様は、どんな時も自宅を前提に思案されると思うので。ショールームの方は、どうしても権限上そのあたりの話が出来ず、フワッとした内容で終わる事が多いです。)
あと、どうしても一社さんの説明だけだと、そのメーカーさんの特徴もわかりにくいところがあると思います。やはりお客様は、相対的に見たい!知りたい!と思うんですよね。・・・ただ、それが出来るのは、日頃から商品を拝見させて頂いている私たち”工務店”だと思います。・・・という事で、
LIXILさんに対しては申訳ないのですが、その後、リモートを通じて、各社さんの特徴をお客様へご説明させて頂きました。
始めは選択肢が増えすぎるとお客様も混乱するのでは?と思い、少し提案を迷ったりもしたのですが、自分がお客様ならこうして欲しい!は、出来る限り提案させて頂きたいな、と思いましたので。
その時でも、お客様へは闇雲に紹介せず、ある程度の指標をもってご提案すれば、それは迷惑では無く、良い提案にもなりえるのでは?と思っています。
これからも世の中のサービスの力も借りつつ、お客様の満足度を向上させて頂く事は可能だと思いますので、こちらもしっかりアンテナを張り、良いサービスを心掛けたいと思います!
明日は現地での“縄張り”を実施致します!
住まいづくりにおいて、良い設計は勿論の事ですが、耐久性やメンテナンス性の事も同時に考えながら、設計していく事も私たちの大切な仕事の一部だと思います!
当社は、木の家を中心に施工させて頂く工務店ですので、このような肌触りなどに影響する素材は、自信をもってお勧め出来るものをお客様へお届けさせて頂いております。施工時の様子も、ぜひご覧ください!
材種選びにも色々と特徴がございますので、ご参考に!
現在ご対応させて頂いております『家族の心も温かくなる家』。
先日に土地のご契約が無事完了しまして、昨日は、リモートにて間取りの事についてお打合せさせて頂きました!
I様とは、昨年末からのご縁で、奥様が現在は遠方におられる事もあり、ご主人がこちらに寄って下さったり、リモートにて進めさせて頂いております。
ですので、奥様に関しましては、現地(土地)を見ずして、ご主人やこちらの報告を信じて、ご契約をして下さっている訳です。
こちらとしては信頼頂き本当に嬉しい限りですが、同時に責任が大きい事も事実。勿論、そこにはこれから応えさせて頂く訳なのですが、そんな中でも、どうしても達成したい事がある!と昨日はI様より教えて頂きました!
それは、『暖かい家が欲しい!』ということ。
自分の妻もそうですが、女性というのは寒さに対して本当に敏感だと思います。これからは、しっかりとI様のご期待に添えられるよう、私自身のみだけでなく、信頼を寄せる廻りの技術者とも相談しながら、より確実性を持ち、高い品質で、I様ご家族に住まいをお渡し出来るよう、進行させて頂きます。
そして、I様邸における今回のコンセプトは、『コン工務店が目指したい理想の住まい』でもあります。
明日からは、実際に使用する予定の材料を確認したり、サンプルを取寄せたりしながら、実施設計も進めて参ります☆彡
どの現場においてもそうですが、お引渡しの際に、お客様に喜んで頂ける事は、本当に嬉しい事。一同、そこを目指してチームとして邁進致します☆彡
これからも、『家族の心も温かくなる家』の進捗をお楽しみ下さいませ♪
昨年末より、土地探しからご対応させて頂いておりましたI様が、本日いよいよ土地のご契約を結ばれました!パチパチ♪
これは本当にめでたい事で、ここに至るまでも、本当に色々な不安や希望を持たれながら、今日を迎えられているかとお察しします。
住まいを作るというのは、お客様にとって、非常に勇気のいる事。それは、自宅(たくさん人が集まれる家)を建築する際に経験させて頂きました。
普段から慣れている仕事でしたが、実際に自分のお金を出してみた時、本当の意味でのお客様の立場が、理解出来たと感じました。
I様、本日は本当におめでとうございます!
現在、土地探しからご対応させて頂いているお客様へ、基本設計のご提案をさせて頂きました!設計の際には、色々と自分なりに注意している事がありますが、その中でも私が大切にしているのが、真冬の日射取得。
現代では、高性能な建物や、素晴らしい機器が溢れていますが、そんな中でも『自然の力を活用させて頂く事』は、何よりもエコになります!
下記の写真は、真南の方角から建物を見下ろした様子です。このように隣家に阻まれる事なく、自然の太陽の力を室内に入れられるようにしています。
角地の敷地では、開放的という心理的なメリットだけでなく、建築出来る面積に緩和を受けられる特例もございますので、もしご存知の無い方や、これから土地探しをされるお客様はぜひ!
当社では、土地探しのご要望にもお応えさせて頂けますので、お困りのお客様はお問合せ下さいませ!
本日より、現在ご対応させて頂いているお客様の『土地探し』を開始させて致しました。
良い土地見つけるぞ~ッ!・・・
もちろん、こんなゲリラ作戦みたいな事を毎回しなくても、親しくさせて頂いている不動産屋さんや、ネット上から、良い情報が得られる事もあります!
ただ、こうやってご希望のエリアを並行して現場で見ていく事が、良い物件探しを間違いないものにしてくれます!
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