「建設中の現場を見たい!」と思ったら、
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こんばんは! コン工務店の宮崎です。
今回は、先日に”外構工事”を終えた、K様邸の玄関土間へ”ロールスクリーン”を設置予定となります!
今回は、ニチベイさんのロールスクリーンソフィーを採用させて頂きます!
こんばんは! コン工務店の宮崎です。
昨日は、先週末に”外構工事”を終えた生駒市K様邸にて、”竣工写真撮影”を実施させて頂きました!
“K様邸新築工事”では、お客様の要望もあって、当社初となる”平屋建築”に携わらせて頂いたり、他にも、”外断熱工法”や、”杉の無垢フローリング”、壁紙には、”全体を白ではなく、グレー系で統一”させて頂くなど、“普段のコン工務店の仕上がりイメージとは、また異なった印象の建物”へと仕上がった事に、非常に感謝しております!
また、工事期間においては、”土地購入から、解体、建物、外構工事”までと、規模が大きかった事もあり、全体の期間が長くなってしまいましたが、”今日無事にK様ご家族がご入居”頂き、”新生活をスタート”して頂けた事に、こちらもホッとしております。
K様、昨日は撮影にご協力頂き、誠に有難うございました!
引き続き、宜しくお願い致します!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
生駒市K様邸では、いよいよ現場のラストスパート!
K様邸新築工事では、”既存建物解体時”から、中々ハードな内容ではありましたが、少し振り返らせて頂きます!
大きいのは”敷地と建物”だけかと思っていたら、
それでも、”K様ご夫妻”や”現場の職方の協力”を頂きながら、ここまでカタチにさせて頂くことが出来ました!(※もちろん、近隣様の工事へのご協力があった事も忘れてはいけません。)
明日より”塗装工事”を実施させて頂き、取付の日程をK様と調整させて頂く予定です!
徐々に完成へと近づいております☆彡
こんばんは! コン工務店の宮崎です。
しばらく”現場レポート”の更新から遠ざかっておりましたが、その間にも”現場は着々と進行”しておりました!(※最近では、少し業務量も増えてきていた事から、現在ご対応させて頂いているお客様の”現場や事務処理を最優先”させて頂いておりました。楽しみにして下さっていた方には、本当に申し訳ございませんッ!)
今後は、毎日ではなくとも、”定期的な更新”ができるよう”社内環境の改善”にも努めていこうと思います。
さっそくではございますが、下記は現在のK様邸の様子。
おはようございます! コン工務店の宮崎です。
昨日の生駒市K様邸では、外断熱の施工が完了し(※この後、下地調整~仕上げを行います)、細部の下地作業を行わせて頂きました!
細かな事ですが、仕事には”取り合い”と呼ばれる、○○屋さんと××屋さんの仕事と、またその間の作業を行って下さる”△△屋さん”という方々が存在します。
今回施工して下さっている”コーキング屋さん”は、まさにその位置付けの職種となります。もちろん、家づくりには欠かせない存在であって、車でいうとエンジンオイル(潤滑油)のような存在。
下記のように、”天井と壁”、”異素材の取り合い”を処置していきます、
こういった事を繰り返すことで見た目だけでなく、“耐久性の高い建物”へと仕上がってゆきます、
K様邸では、窓に関しても”北東西”面に関しては”トリプルガラス”を採用。(※”南面の掃き出し窓”に関しては”日射取得を優先”して、ペアガラス仕様)しかし、これらはどれも”過剰スペック”などではなく、この地域で”快適に過ごし続けられる”為に必要だから行っているという感覚です。
最近では、”住んだままでも断熱改修と耐震補強ができる”リフォーム工法も11月1日より全国展開されます。(ソトダンプラス)
これまでは”無機質だった現場”にも、徐々に”お客様ならではの生活”の様子が垣間見れるようになり、”暖かみ”や”生活の快適さ”も感じられるようになって参りました、当社では”お客様個々の生活スタイル”を尊重させて頂きながらも、”単なる御用聞きでもない”、そんなお客様の”良い塩梅の存在”となれるように努力を続けたいと思います、
引き続き宜しくお願い致します。
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
生駒市K様邸では、現在、”外断熱工事”を実施中!・・・とは、言っても中々聞きなれない言葉なのかと思います。しかし、家づくりをこれからされる方には、”選択肢の1つ”として知っておいて頂きたいのは確かです。
当社でも、全物件この工法を採用している訳ではありませんが、生駒市は近畿圏内でも”比較的冬が寒い”とされる地域です。それに”見合った断熱対策が必要”という訳ですね!(※外断熱工法の詳しい事については今後、ブログにてご説明させて頂こうと思いますが、一旦どんなことをするの?という方はコチラ→EPS湿式外断熱工法)
あと1カ月ほどで建物はおおよそ完成へと向かいますが、しっかり最後まで”丁寧な仕事にて”お客様にお渡しさせて頂きたいと思います!
次回もお楽しみに♪
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
本日の生駒市K様邸では、”外周廻りのチェック”をさせて頂きました!
実は、生駒市という地域は、近畿圏内でも”比較的寒い地域”に分類されており、そこに見合った断熱を施そうという事で、K様邸では”外断熱工法”を採用させて頂いております!(※充填断熱は既に施工済み)”40mm”はその厚みなのですね、
いよいよ、外断熱は”来週からの施工”となります!
二手に分かれて”フローリングの施工”を進行下さっておりました!
いよいよ、”床施工の完了”まであともう少し、
頑張って行きましょう!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
下記は、生駒市K様邸の”直近の工事進捗”となります。
当社では、完成してしまえば見えなくなる部分においても、しっかりと施工させて頂き、“記録(写真や図面)に残しながら”工事を進行させて頂いております!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
本日の生駒市K様邸では、セルローズ断熱の施工中!
K様邸は平屋につき、屋根面積も非常に大きく、断熱材の厚みは30cmの施工。
現場内にはこれ以外にも”大量の梱包”が運び込まれておりました!
本日は、M大工さんとK大工さんは”断熱材吹付施工の為”お休みとさせて頂いております。
下記の写真は、週末に施工を終えて下さった”出来立てホヤホヤ”の桧の天井板。
玄関は家族のみならず様々な人が訪れる空間、
このような設えが家に1つあるだけで、品格や気分も大きく変わるものです。
本日はそこそこ厳しい日射がありましたが、既に施工を終えた屋根断熱のお陰か、外部とは温度差が生まれておりましたよ!
直前まで心配していた”平屋建築での1階空間の暑さ対策”も、本日の体感にて安心へと変わりました☆彡
次回の現場ブログもお楽しみに!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
生駒市のK様邸では、本日より“電気屋さん”が入場して下さっております!
いよいよ現場では、“大工さん以外の工種”の作業も徐々に増えて参りました!
今週の金曜日には”水道屋さん”土曜日からは”断熱屋さん”の入場と、“人が快適に住まうにあたっては欠かせない環境”が徐々に整って参ります!
当社では、基本的な作業内容は大きく変わらないものの、その1つ1つが各お客様の土地や人柄、要望、それらに応じたこちらの設計提案、
実際には、これまでもこれからも同じ組み合わせは二度とありません。
だからこそ苦労もするし、やりがいもある。
皆、なんだかんだ、”この仕事が好き”なのだと思います、
明日からも一同、コツコツと頑張らせて頂きます!
こんにちわ! コン工務店の宮崎です。
生駒市K様邸では、現在、大工さんによる断熱施工下地の準備中!
K様邸では、外壁と屋根面に”セルローズファイバー断熱“を充填してゆきます!
下記はその下地状況。
明日からは“電気屋さん”が入場し、週末からは“断熱屋さん”が入場する予定です。
現場は着々と進行しております!
こんばんわ!コン工務店の宮崎です。
本日の生駒市K様邸では、”中間検査に合格“しております!
すでに”屋根の施工”は完了しており、
現在においては“気密処理”を実施中。
本日は午後から“サッシ(窓ガラス)”も装着予定です。
吹抜けに面した大きなFIX窓からは・・・
現場の検査も抜かりなくチェック頂き、
現代においては、“気密や断熱”が重視され、“風通し”の事はあまり言われなくなりました。
しかし、そんな中でも出来るなら、限られた期間だけでも“自然の風を楽しめる住まい”を提供したいと私は思います。
“南北に風が良く通り抜ける”K様邸の敷地、
少しずつではございますが、出来上がっていく様子がこちらとしても楽しみです!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
本日は、生駒市K様邸における、“上棟時から、本日までの経過”をご覧頂こうと思います!
その日その日で目標を達成するのが信条ですが、当日はK様に上棟式の時間を遅らせて頂き、作業へのご協力を頂きました。
K様ご主人、当日はご迷惑をお掛けしましたが、ご協力ありがとうございました!
通常、これ以下にご紹介する工事は、“他の会社様では行っていない”事がほとんどです。
■宮崎’s coment
当社においても、工法によって異なることはございますが、各工種において“一手間掛けている会社”である。という事をここから感じて頂ければ何よりです。
通常、屋根工事だけでなく、“下地工事”や“構造工事”において、お客様は勿論、私たちでも一度施工してしまえば、容易に見る事が出来なくなります。
ですので、日々当たり前に繰り返している作業でも、“現場毎に同じ施工工程を撮影・記録”させて頂きながら工事を進捗させて頂いております。
建物内で冬に室内の暖まった空気は、やがて屋根面へ上昇し、“隙間から容易に出ていく”こととなります。
そして、通常は“空気が逃げた分”だけ、各建物内の隙間から“冷たい空気として侵入”。特に“建物足元”の断熱気密処理が無防備だと、それが”床冷え原因の1つ”となる訳です。)※K様邸の床面の気密断熱工事はコチラ
今回はそれらを防止する為、“気密テープ処理”を実施していきます。
これにて屋根面の“気密処理”は完了!
ここからは“夏場の日射熱や湿気”に対しての対応となります!
このように、屋根面と室内の間に“通気層(風の通り道)を設ける”事で、夏場の日射による“屋根面の蒸れ防止”だけでなく、“室内の温度上昇を軽減、建物の耐久性も向上”させてくれます。
上記に”再度フタ(野地板の施工)”をすることで、いよいよ”屋根下地の完成”(※大工さんによる)です!
そして、以下からは“屋根屋さんの作業”となります!
皆さんが普段目にしている屋根。
実はその下には、二次防水となる“ルーフィング”と呼ばれる“防水フェルト”が施工されております。
ここまで来れば、ようやく屋根下地が本格的に完了。
次回は“屋根の施工”となります!
K様邸の屋根形状は”シンプルな切妻”で、“雨漏れやメンテナンスの心配が少ない“事も嬉しいメリットの1つですね!
次回もお楽しみに☆彡
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
昨日は、生駒市のK様邸にて“上棟工事”を執り行わせて頂きました!
昨日においては、当初の予定よりも時間が押してしまい、K様ご主人にはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、それでも何とか無事、”予定の作業内容”まで漕ぎ付け、”上棟式”までを実施させて頂く事が出来ました!
K様、昨日はご迷惑をお掛けしてしまいましたが、“上棟”おめでとうございます!
近隣の皆様、工事のご協力、本当に有難うございました!
昨日は、遅くまでの作業でしたので、”現場の最終確認”を落ち着いて出来ておりませんでしたので、
本日は、”片付け”をしつつ、”確認作業”をさせて頂いておりました!
ここまで健闘してくれていた“床面の養生シート”(防汚・防雨)も本日にて撤去させて頂きました!
シート撤去後は、
屋根が出来た現在は、建物内は“室内扱い”
さっぱりしたところで、明日からも“良いスタート”が切れそうです!
明日からは“2層目の野地(屋根下地)施工”となります!
(※1層目は施工済)
”平屋”のK様邸では、普通に建ててしまうと”建物の暑さ”も倍増してしまいますので、少し工夫が必要。
今回は、“夏の日射熱を最大限軽減出来るような対策”を施しての”屋根施工”となりますので、そちらもお楽しみに!
おはようございます! コン工務店の宮崎です。
生駒市K様邸新築工事現場では、今週末の“棟上げ工事”に備え、大工さんによる“土台敷工事”が完了しております!
本日はその様子をご覧頂きたいと思います!
私が現場に到着させて頂いた頃には、すでに”M大工さん”と”K大工さん”が着々と作業を進行下さっておりました!
まず、始めの作業と致しましては、
“土台(木材)と基礎を緊結”する為に、事前に基礎コンクリート打設時に埋め込んでおいたボルト(※アンカーボルトといいます)の位置を“土台に墨(印)付け”します。
マーキングが済み次第、穴あけ(削孔)を実施!
その後、穴を空けた箇所には”ズバり”ボルトが通り、ナットにて固定することで、“基礎と土台が一体化”致します。
次は、“床下断熱材”の施工となります。
ちなみに、“断熱材の厚みは9cm”ございます!
(※断熱材は“性能”だけでなく、どれだけの“厚み”を“丁寧に施工”出来るか?によって“効果が長続き”致します。)
断熱材には、事前に寸法を“ジャストカット”させて頂いたものを使用。
(※そうする事で“施工精度”だけでなく、“現場効率”もUP致します!)
ちなみに、使用させて頂いております白色のテープ「ユラソール」は、6時間経過後には完全硬化し超強力に接着します! (この作用により、長きに渡って”気密性能が維持”される訳ですね!)
本来であれば、これにて“断熱気密処理”は完了!
・・・なのですが、今回はここに一手間加え、“防湿フィルム”を施工させて頂きます!
うん、なかなか良い感じですね!
上記が済めば、最後は
先程に施工したフィルムを抑え込むように“床パネル(構造用合板)”を敷設。
下記はすでに”床パネル”の施工が完了し、施工中の“雨や汚れ”を防ぐ”養生フィルム”を施工させて頂いた状態。
そして、
最終的にはこの上に“仕上げの床材”を施工させて頂く流れとなるのですが、
ちなみに、
仕上がりも楽しみですね!
ここまでの工程が予定より早く進捗出来たこともあり、“棟上げ当日の作業をよりスムーズにさせるべく”M大工さんとK大工さんが、事前に作業を進行して下さっております!
会社を設立させて頂いてから、もうすぐ(11月)で2年。少しずつですが、チームとして強くなっている事に喜びを感じます。
もちろん互いに高めあい、”心技体”でお客様に還元出来るよう、ゆっくりと前に進みたいと思います。
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
生駒市のK様邸では、明日からいよいよ“大工さんが入場”
“土台敷工事”が開始致します!
現場では“基礎工事”が完了し、本日は“基礎内の清掃”を実施させて頂きました!
本日は、ここまでの流れと併せてご紹介させて頂きます!
掘削掘方が完了すれば、次は、“砕石の敷設と転圧”になります!
こうする事で、より“強固な地盤”となって”基礎及び建物”を支えてくれます。
もともとは“家屋床下への防湿”が目的の本工程ですが、通常、コンクリートを“一定厚さ以上で施工”すると、基礎下からの防湿としては問題ありません。
しかし、ここでは予備的な要素もございますが、これから施工する鉄筋工事やコンクリート工事の“施工品質が向上”する為、実施致します!
その時同時に“捨てコンクリート”を打設させて頂く事で、この後の鉄筋工事の基準線を決める“墨出し(位置出し)”に役立てさせて頂いております!
基礎コンクリートは、“鉄筋と合わさる”事で、より互いの短所を補い、“長所同士を活かせる”ようになり”強度や耐久性”が向上致します。
当社では、全ての現場において“許容応力度設計による耐震等級3″を標準とさせて頂いております。
鉄筋工事が完了すれば、
第三者機関の検査前に、必ず私の方で内容の確認をさせて頂いております。
検査に合格すれば、次の工程(コンクリート工事)に進む事が可能となり、
まずは基礎の“底盤(ベース)”からコンクリートを打設していきます!
“ベース(底盤)コンクリート”の施工が済み、コンクリートの硬化が進めば、
下記のようにして、基礎立ち上がり部の“コンクリートの鋳型”を施工していきます!
今回のコンクリートの打設は、当初の予定通り“盆休み前”にて完了、
その後の盆休み期間は、コンクリートの“養生期間(硬化期間)”とさせて頂きました!
そしてこちらが本日の様子、
本日は、明日から始まる“土台敷”に備えて、事前に“基礎内の清掃”を行わせて頂きました!
こちらがが完了すれば、終わり!
・・・ではなく、次は
こうする事で、より基礎についた砂や埃、汚れなどが剥離してくれます!
基礎が常に日射で熱せられているので、水分がすぐに蒸発していきますね(汗)
あとは作業当日“土台を敷く際に、再度清掃”を行いながら作業を進めます!
(※とりあえず本日の“現場ノルマ”はクリアです)
明日からの一週間にてK様邸現場では、“木の軸組”が組みあがります。
それに伴って、近隣さんへも特に“週末あたり”はご迷惑をお掛けする事になる為、本日おいては、近隣さんへの”事前周知”も実施させて頂きました。
今回も、しっかり“自分たち(チーム)のベスト”を尽くさせて頂きたいと思います!
こんばんわ! コン工務店の宮崎です。
生駒井K様邸においては、本日、第三者機関様による“鉄筋検査”に合格しております!
昨日は夕方頃から“配筋の確認作業”を実施させて頂きました!
まだこの季節は日の入りが遅いで、暑いのを除けば現場にとっては有難い。
・・・とは言いつつも、ゆっくりしていては日が暮れるので、早速
この作業は、一般的に検査対応として撮影される事が多いのですが、私としては、そこは部分の話であって、もともとの目的は、お客様の資産価値を長きに渡って守る為だと思って取り組ませて頂いております。
そもそも、大きなリフォームを検討する際、決断のカギになってくるほとんどは、家の“地盤、基礎、構造体”となります。
その時になって、そこがどうなっているのか”解体”してみないと分からない。
“構造計算”してみないと分からない。
では、話にならないと私は思ってます。
なので、当社に依頼して下さるお客様の住まいは、新築お引き渡しはあくまで”通過点”であり、将来にお子様やお孫様に引き継ぐ、などといった際にも、しっかり安心してご相談に乗れるようにさせて頂いております。
私にとっては、“何をつくったか”も大切ですが“どのようにしてつくったか”も同じくらいに大切。
そして、何よりも一番大切なことは、”何の為につくるのか?”だと思います。
検査は、何事もなく”合格”。
明日は“コンクリートの打設予定”です!
おはようございます!コン工務店の宮崎です。
昨日の生駒市K様邸では、“掘削及び捨てコン作業”が完了しております!
下記は”作業一連の流れ”
上記は“掘方作業完了時”の様子。
普段の現場では、あまり上から現場を眺められる事も少ないので、これもまた違った楽しみです!
砕石を敷設転圧することで、ベタ基礎の沈下防止だけでなく、これより施工する鉄筋工事の作業効率、品質確保に有利に働きます)
写真の赤丸印は事前に施工させて頂いた杭工事の柱頭部分が薄ら見えている様子です。(杭は計44本打設させて頂きました)
こうやって、ここに基礎底を積載し、建物荷重を地中の礫層(れきそう)へと、しっかり受け流す仕組みです!
先程の上から、“防湿シート”を施工した後に、“捨てコンクリート”を打設させて頂いております。
来週からは、いよいよ“基礎鉄筋工事”が開始!
盆休みまでには一連の工程を完成させ、“コンクリートの養生期間”として休みを有効活用することが、今回の“現場ノルマ”ですね!
土も思い切って減らしたおかげで、道路からのアプローチだけでなく、敷地内においても高低差を感じさせない、住まい手に優しい計画となりそうです!
生駒市のK様邸では、一昨日の7/26より“基礎工事”に着手させて頂いております!
・・・とは言っても、
既存の土が計画している内容と比較して多い為、“残土処分作業”からのスタートです!
それにしても、中々の土量です(汗)!
勿論、残土処分をせずに建築する事も可能なのですが、それでは“道路面から1階の床までの高低差(階段)”が増えてしまいます。
今回では、せっかくの“平屋建築”で、建物内はバリアフリー。
となれば、建物外においても可能な限り同じことを目指したい!
というわけで、今回は思い切って処分!
あれだけあった残土も随分と減って、
少しずつですが、徐々に終わりが見え始めて来ました!
“建物の基礎”は土の上に乗っかているだけでなく、“半分は土中に埋まる”事になります。
少し凹んで見える部分は“建物の北側外周面”
西側においては、建物完成後に“人工芝の施工”希望の旨をお聞きしておりますので、事前にそこまでを想定して残土処分の実施をさせて頂いております!
本日も作業は継続中!
おはようございます!コン工務店の宮崎です。
昨日のK様邸現場では、いよいよ敷地裏側の“土留め擁壁”が完成致しました!
当日は、完成した擁壁に対し、適宜、水抜きの処置を施し、埋戻し作業を実施させて頂きました。
各所に配置した水抜き穴の水はけが良くなるよう、
適宜に“砂利”を充填します。
その後は、壁面に記した”30センチ刻みのマーキング(赤印)”を相手に、転圧作業を繰り返します!
転圧を適切に繰り返すことで、経年による施工箇所の“地盤の沈み”を防止します!
これにて無事、“土留め擁壁工事”が完成となりました!
そして、いよいよ本日からは・・・
“建築工事”が開始致します!
こんにちわ!コン工務店の宮崎です。
生駒市のK様邸では、本日にて“土留めブロック擁壁”のブロック積作業が完了致します!
残るは最上段の一段のみ!
今回は、“施工の流れ”をご紹介。
ブロックでも何でもそうですが、建築物においては“水平垂直”が肝心。
下記のように、端から
端までを
糸にテンションを張って、それに沿って、水平かつ真っ直ぐにブロックを施工していきます!
一枚一枚、モルタル(砂とセメントと水を混ぜたもの)にて固定してゆきます!
幼少期の泥団子遊びと同じで、適度な水分があると表面が平滑に仕上がりますので、時折水湿しをしながら・・・
丁寧に目地を詰めてゆきます!
本日にてブロック積は完了予定。
週明けにはコンクリートを積載したブロックの空洞に充填していきます!
そうすることで、事前に施工しておいた鉄筋とコンクリート、ブロックが絡み合いながら一体として硬化。
より強固な“土留め擁壁”が完成するというわけです。
下記は水抜き穴。雨天時に土に含まれる水をしっかり溜めずに逃がしてくれる事で、土留めに大きな負担を与えません!
今回は、見えがかりになる外側部分においては、素地ブロックでなく、化粧されたものを採用する事で、少しでも暖かみを感じられる仕様とさせて頂きました!(少し、値段は高くなりますが、結果的に“見た目”と“メンテナンスコスト”でそのメリットは大きいように感じます。)
週明けには“コンクリート”を施工。
養生期間を経て、土の埋戻しが完了すれば、いよいよ”基礎工事”が開始致します!
生駒市K様邸では、昨日より裏側の“土留め擁壁ブロック工事”が開始させて頂いております!
どのお仕事でもそうですが、特に“ブロック積み”の作業では、繰り返しの作業となる為、“迅速的確な進行”が大切です。
実際には、水糸(手前の黄色い糸)を張り、しっかり水平と通り(真っ直ぐ)を確認しながら、適量のモルタルを施して、作業を進行させていきます!
また“作業の様子(流れ)”も直近にて掲載させて頂こうと思います。
現在も作業は進行中!
こんにちは!コン工務店の宮崎です。
生駒市K様邸では、本日より“土留めブロックの施工”が開始しております!
下記は、昨日までの現場状況。
養生期間を経て、強度も問題無し!
本日よりブロックの施工が開始しております!
K様邸は大きな敷地ではあるのですが、それでも最大限にスペースが有効活用できるよう、電柱の支線を移設させて頂きました!
少しずつですが、建物廻りの対応が着々と進行しております!
こんばんわ!コン工務店の宮崎です。
本日の生駒市K様邸では、新設土留め擁壁の”ベースコンクリート“を打設させて頂いております!
しっかりと規定の鉄筋径、ピッチ(間隔)にて施工させて頂いております。
施工済の鉄筋を崩さないよう、合板で作った道の上を通行しての施工となります。
奥からバイブレーターにてコンクリートに振動を与えながら施工を円滑に進行していきます!
今回は、厚み20cmのベースコンクリートを成形。
上記が硬化すれば、来週からはCP型枠ブロックの施工となります!
来週も引き続き、頑張っていきます!
おはようございます!コン工務店の宮崎です。
生駒市K様邸では、先日より継続させて頂いております“敷地北側の新設土留めブロック”部分の”捨てコンクリート打”設”が昨日にて完了しております!
下記は昨日の作業状況。
昨日までの解体屋さんの作業のお陰で工事のスタートがスムーズです!
(解体屋さん、ホントに有難うございます!)
掘り進めた床が“均一な高さ”になっているかを確認しながら調整していきます。
上記が完了すれば、
砕石を敷込んでから転圧、捨コンクリートをその後に施工する事で、沈み防止などだけでなく、後の“作業の精度や品質も向上”します。
下地(最後は見えなくなる部分)ではありますが、コンクリートの天端も丁寧に仕上げていきます!
奥の方から手前にじっくりと!
本日は終日雨天の予報ですが、天候に支障なく品質が担保出来る作業内容の為、現場は引き続き作業を進行させて頂いております!
現場の皆様、くれぐれも体調管理には気をつけながら宜しくお願い致します!
おはようございます!コン工務店の宮崎です。
昨日の生駒市K様邸においては、
敷地北側の既設の土留めブロックの解体を完了し、
新設土留め作成の為の”掘削作業“までを実施させて頂いております!
朝の時点で打合せさせて頂いた、木杭の目印に対してしっかり作業を完了して下さっております!
・・・とは言っても、
本来このあたりは解体屋さんの作業ではないのですが(今回の掘削作業においても)、
次に入場する職種の作業がスムーズとなるよう、こちらから無理を言ってお願いをさせて頂きました!
・・・のつもりが、
実際には、快く引き受けて下さり、
見事なスロープが道路面から出来上がっております!
暑い中でも涼しい顔して尽力頂く
現場の方々や協力業者の職長様には、
いつも感謝しております。
おはようございます、コン工務店の宮崎です。
昨日は、生駒市K様邸の敷地奥側に並んだ、二段擁壁とされる石積みの撤去作業を開始させて頂いております!
本日は、この後に施工させて頂く新設の土留めブロック施工に際しての掘削作業を行わせて頂きます!
少しずつではございますが、敷地の足元廻りや安全が整理されていっている事は、良い事だと思います。
生駒市K様邸では、本日が杭工事3日目にて最終日。
何なら今日はこの3日間で一番暑かったかもしれません!
敷地奥から手前にはけてくるようにここまで施工を進めて参りました!
今回の3日間で全44ヵ所の杭施工が完了致しました!
来週月曜日からは、”裏側既存土留めブロックの撤去処分作業”を予定しており、その後も継続して、”新たな土留め作成作業”を予定させて頂いております。
PS:本日は近隣様へ遅かれながら、建築工事の工事挨拶のご案内をさせて頂きました。今後ともご迷惑をお掛けしますが、何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
コン工務店 宮崎晃一
生駒市K様邸では、本日も昨日に引き続いて杭工事となります!
本日は少し施工の内容を詳しく紹介してみようと思います!
下記は杭打設の車輛に実際に搭載されているモニターとなります。
このように事前の地盤調査データをもとに耐力の計算を行いながら杭を計画。実際の施工中の現場では、調査データと近いものになっているのか?そのあたりも確認しながら施工を進めていきます。そうすることで、均質な施工精度が保て、杭1つ1つに対して適切な施工と結果(エビデンス)が伴っていくという訳です。
その後も、作業は着実に進行しております!
杭工事は明日にて完了予定。
生駒市K様邸では、本日“地鎮祭”と“杭工事”を実施させて頂きました!
地鎮祭といえど、中々現場の進行とお客様の予定が上手く調整出来ない時や、最近では、昔ほど行事を重んじる方も少なくなってきております。
理由は様々ですが、どんな場合でも、こちらの方では必ず工事実施前に土地のお清めをさせて頂くようにしております。(※もちろん、お客様の代理ということもありますが、私にとっては”自分たちの気持ちを切り替えて現場に望む”という大切なポイントであり、”工事をさせて頂けるという感謝の気持ちを忘れず立ち返れる”大事な機会だと思っています。)
K様ご家族のこの土地での“無病息災”を祈らせて頂きます。
K様邸の立地は、道路面と裏側では高低差があり、土質に関しては、どちらかといえば砂地。今回はそれらを踏まえて、建物下部へ杭を施工させて頂き、深部の強固な地盤にて建物荷重を支え、長く安心して過ごせる足元を作ろうという試みです!
今回は建物下部へ全44カ所の杭工事です。
今回は、建物裏側の高低差部分において、土留めブロックを一部更新させて頂きます。その新たに作成する土留め擁壁全体の荷重が、既存の擁壁への負担とならないよう、こちらも強固な深部の地盤へ、その荷重を負担させてあげます。
杭の施工は平面位置も大切ですが、“強固な地盤に届かせる”事と“支えたいものの底部付近までしっかり施工してあげる”事も同じくらいに大切です!
下記はレベルの確認状況。
ま、あんまり分かりにくいですね!(笑)
当現場で使用させて頂くセメント材となります(※この後も定期的に現場へ搬入されてきます。)
私たちはプラント(工場)と呼ぶのですが、これはミニチュアのコンクリート工場をK様邸現場に一時的に作っているとお考え下さい。
こちらでセメントと水を攪拌し、後に掲載するシャフト(杭棒)とホースで接続しヘッド(杭先)から抽出。現場の土と混錬しながら掘削していくことで、立派なコンクリート杭が土中に形成されるという仕組みです。(湿式柱状改良)
施工品質や効率向上の為、先ほどマーキングした杭芯目掛けて試掘していきます。(※もちろん、いきなりガンガン掘っていくと既存の擁壁に影響を与えてしまう為、そのあたりにも配慮しています。)
工事は明日明後日での完了を予定しておりますが、進捗及び天候次第では延長させて頂き、しっかりと事前の準備を整えさせて頂きます!
明日よりいよいよ現場が開始致します!
それに伴って、事前に土地のお清めをこちらにて実施させて頂こうと思います。
あとは、洗い米とお塩を準備させて頂き、明日に備えます!
本日はお昼過ぎより生駒市K様邸へ、外構屋さんと現地打合せに。
現在においては、土地購入をさせて頂いた昨年12月末から約半年が経過しましたが、(※その間にも大きな解体工事はございました。)
いよいよ来週から現場が少しずつ動き出します!
生駒市のK様邸では、もう少しで現場がスタート致します!
昨日においては、現場にて最終確認を実施させて頂いておりました。
生駒市は、標高もあってか隣接する街より冬の気温は少し寒め。しかし、夏の夜風は他の場所にはない快適さがあるような気もします。
これからも、その土地、ご家族のライフスタイルに寄り添った家づく。させて頂きたいと思います。
K様邸では外断熱工法を採用。
ぜひ、これからの現場ブログもお楽しみに☆彡
人によってデザインの好みはそれぞれだと思うのですが、個人的には“飽きのこないデザイン”が好みです。
下記は現在検討中のK様邸のインテリア。
K様ご家族にとって、ゆったり安らげる空間になって欲しいな、と思います。
本日は、K様邸の展開図を作成中。
大枠を5月下旬を完了目標とさせて頂き、6月初旬からは、K様と内部の詳細打合せを実施させて頂く予定です。
基本設計が済み、このような作業をしていると、段々とこちらのイメージも具現化してきだして、・・・ノッてきます!
しかしながら、そこは“お客様の意見をしっかりと伺いながら”進行していくことも忘れてはいけません。
コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
初めての方はコチラからご覧くださいませ。
先日のK様邸(等身大で建てる平屋)では、測量屋さんによる“測量作業”を実施(前回の現場レポート)、その後頂いた測量図面へ、現在計画中の“建物の配置”を行わせて頂きました!
今回は、敷地内外の高低差や工作物を細かく図面に反映。
下記は、実際の“現場の様子”と“測量図面”となります!
現在は、日頃からご協力頂いている設計士さんと“建築確認”や“長期優良住宅”の申請作業を協業中。
現場もそうですが、作業内容によっては、“複数人で同時進行する時”と、“1人の頭でじっくり時間を掛ける作業内容”を、自分の中では仕分けさせて頂いております。
ちなみに現在は、“迅速的確に対応させて頂く時”
そのために日頃から”信頼出来る方々“とお仕事をさせて頂いております。
コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
詳しい家づくりの内容についてはコチラ。
昨日のK様邸では、”土地測量”を実施させて頂きました!
すでに、土地図面(面積を示す境界位置の示されたもの)と現地をもとに基本設計は行わせて頂いたのですが、今回は、”建築の確認申請“を提出するにあたり、土地の裏側の高低差や隣地の工作物及び高さ関係など、微細な表現も反映する必要がある為、測量士の方に実測頂きました。(※土地が複雑でない場合は、私のみで対応させて頂く事も多いです)
実はこの機械・・・ウン百万します!(汗)
なので、誤っても、自分もしくはお子様が蹴とばしたりしないように気をつけて下さいね!
K様邸では、引き続き建築確認申請作業と、今後のお客様との詳細なお打合せに向けての実施図面を作成中。
工事着工は”7月の中旬頃“となります。
当社での家づくりの流れはこちらから。
本日は、今朝から現場にて縄張り作業を実施させて頂き、その後は予定通りK様ご夫妻にも現地へご来場頂き、共に作業の確認を行わせて頂きました!
ところで、
“縄張り作業”とは、一体何のことなのか?
建物の配置確認が出来るよう、現地に縄を用いて建物の外形を反映する作業のことをいいます。
・・・うーん。
余談ですが、私は専門用語を使う頻度が比較的少ない方です。
もちろんプロ同士であれば、現場での時間短縮にも繋がるので用いたりもしますが、ましてお客様は覚えなくても良いと思います!
なので、もし私の話でわからないことがあれば、どうぞ気軽にご質問くださいませ!
では、いよいよ!
私たちは、お客様とお打合せさせて頂いた図面が、これからスムーズに現場で仕上がっていくよう、建物完成までのロールプレイングを頭の中で実施していることが多いのですが、
それがより鮮明に(物だけでなく、天候や人との会話まで)出来てくるまでには鍛錬が必要で、プロとしての1つの特徴だと思います。
そしてこれからは、その情報をお客様や現場の職方にも的確に共有していく必要がございます。(各々の立場で必要な情報は異なるので)
これからK様邸では、その土台づくりともなる図面作成に入らせて頂きます!
昨日に解体工事内容の最終チェックをさせて頂きましたK様邸ですが、
重機の搬出などはどうしても本日でしか行えなかった為、
本日が正式な工事の完了となりました!
次回は現場にて、K様と建物配置の確認作業(縄張り)となります!
本日は、今朝から解体工事の最終確認の為、K様邸へ。
下記は、作業内容となります!
終わってみれば何てことない。
なんて言われちゃいそうですが、ここに至るまでに様々な方の協力があったことは言うまでもありません。
宜しければその様子もご覧下さいませ!
本日もK様邸の解体工事は続きます!
さぁ、地面から出てきたこれは一体何でしょう!?
実はこれ・・・
浄化槽と呼ばれる排水設備
浄化槽は、公共下水が通っていない、もしくは、通せない地域にて用いられるもの。
新築時には、新たな浄化槽を設置させて頂きます。
次回もお楽しみに!
現在お打合せさせて頂いてるK様と、外構の塀について相談中。
コン工務店の設計では、デザイン性とお客様の生活に即した家づくりの両面からアプローチさせて頂いております!
本日はK様邸解体工事現場にて進捗確認をさせて頂きました!
このあたりには特にこだわってます!
なぜなら・・・
お客様の想いをカタチに出来るよう、日々現場は邁進させて頂いております!
電線(支線)の移設協議については、今週末にて担当の方と私とで現場にて実施予定です。
その後は、
本日のK様邸現場では、既存建物基礎の撤去処分中!
天候が悪い中での作業でしたが、職方の皆さんの頑張りにより、本日も着実に現場は前進しております!
本日のK様邸新築工事現場では、RC建物の上っ面の解体がほぼ完了致しました!
“上っ面”とあえて書かせて頂いたのは、その下全体にまだ基礎が埋まっているからなんです!(※写真では見えないけど)
これからは、表層にある瓦礫の仕分け及び搬出作業を繰り返し、その目処がつけば、いよいよ埋設基礎を捲り起こしてゆきます!
工事は終わってみれば簡単に見えますが、次の段取が分かっていないと足場は組めませんし、指示はまだ見えない次の光景が見えていないと出来ません。
けれども、毎回の指示が当たり前となれば、現場には指示待ちの人間が増えてしまう・・・( ;∀;)
何でも物事、良い塩梅(あんばい)ってもんがあるのでしょう♪
職方の皆様、本日も有難うございます!
どうも、K様邸現場の工事進捗をお届けです!
よく丘陵地などで土地を有効活用する為に作られたものですが、現在では・・・。
この”人工地盤”、
最後には撤去処分の予定です。
何もかも一足飛びにはいきませんので、慎重に目の前の事を1つ1つ!
と自分に言い聞かせながらも、嫌でも視界に入って来る嫌なヤツです(笑)
あまりにも私がおかしな事を書いてしまうことで現場に緊張感が無いと思われるのが嫌で、控えめに書いてしまいました。・・・じゃあ書くなよッ!ですね(汗)
近隣の皆様へのお願い
もし現場の内部が気になってたとしても、近寄る事は絶対にしないで下さい!
私たちは万全を期して工事に望んでおりますが、事故というのは、“偶然と偶然が偶然にも重なった時”に起きます。
なってから気付くようでは間に合わないので。
ご協力を宜しくお願い致します<m(__)m>
本日は、今朝からK様邸へ、既存建物解体工事の進捗確認に伺って参りました!
ついにあの大きな建物が、足場によって包まれました!
ここまでは人力の作業でしたが、もうすぐ現場の進捗を確認しながら、機械での解体作業が開始されます!
近隣の皆様へ
これからもしばらくの間ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きご協力のほどお願い申し上げます。
家づくりの際、私たちはついつい見栄を張ったり、気張りがちです。
それはお客様も同じなのではないでしょうか?
それもそのはず。
家は一度建てたら簡単には変更出来ないし、コストも掛かります。
無理はありません。
・・・しかし、
そのせいでいつしか土地という既にある特性を読み取ろうとせずに、本来は後発的で柔軟に対応できるはずの建物計画を、無理やり土地に押し込んでいるような気がします。
今回K様からは、土地の購入を検討され始めた時から、もしこの土地を購入する事になるなら、その時は、
平屋で進めたい。
という事をお聞きしておりました。
平屋は、よく昔から贅沢品と思われがちで、その反面、建てればそれは必ず良いものになるのだろうと思われがち。
しかし、
そんな平屋にもメリットデメリットがございます。
(後に記述させて頂いております。)
なので、その時はまだ自分の中では、平屋での計画に対して決定的ではございませんでした。(私もちょっと頑固なとこがありまして・・・)
その後に、売主様の御協力もあって、昨年度末には無事に土地を購入させて頂く事が出来ました。(本当に有難うございました!)
そして、本格的に家のお打合せを繰り返すうちに、K様のライフスタイルとこの土地を掛け合わせた時、建物の計画は自ずと
・・・平屋になるんだな。
と今では自然な流れに感じるまでになりました。
それでも、
2階建ての家に対して、どうしてもコストが高くなりがちな平屋。(※同じ床面積で建てるなら2階建ての方がコスパは良い)
こちらとしても、のっけから平屋を提案するには、正直勇気がいるわけです。
結局のところ、ここで見栄を張ってしまっていたのは私であり(ここでの意味は萎縮ですが、私にとっては見栄も委縮も同じ事)、逆に言いたい事を正直に言って下さっていたのはK様であり、等身大で考えれば、そもそも平屋だったのです。
余談ですが、有難いことに当社でも平屋は初の実績となります。それこそ気張らず等身大で関わらせて頂ければと思います。
メリット
・バリアフリー
・メンテナンス性が高い
・家族とのコミュニケーションがとり易い
・太陽光パネルを多く設置できる
・地震に強い
デメリット
・土地、建物代が高くつく
・日当たりや風通しが悪くなる恐れがある
・水害に注意
・防犯面に配慮
・収納やプライベート空間が取りづらい
現在では建物形状を徐々に詰めさせて頂いている段階で、これから外壁の色柄や細かなデザインにおいてはご相談させて頂くことになります☆彡
家づくりでは、“何かを得れば何か失う”が基本です。
・・・それでも、
白は黒があるほど際立つように、うまく共存できる方法を考えながら携わらせて頂ければと思ってます。
本日は、K様邸解体工事現場の進捗確認をさせて頂きました!
やはり時間が経過すると共に進捗しておりますね(*^-^*)
しかし、まだ大きな重機が入り大がかりに解体!
・・・とは行きません。
現在は、それまでの段取りをコツコツと進めさせて頂いております!
この建物が無くなると、道路への圧迫感はかなり軽減されるんやろうなー。
と、当たり前の事を感じながら、本日は現場を後にさせて頂きました(*‘∀‘)
本日は、大阪の長田にございます、タカラスタンダード様ショールームへ、K様ご夫妻と同行させて頂きました!
徐々に間取りと仕様が固まって参りましたので、次回は、実施御見積をご提出させて頂く段取です☆彡
K様、本日も有難うございました(*‘∀‘)
本日は、既存建物解体工事の進捗確認を実施させて頂きました!
1階と作業内容は同じですが、こちらは断熱材の撤去処分作業を実施中!
このように解体現場では、昔の工法や、材料や使用方法による経年劣化の具合を観察したり出来る良い機会となります。
当面、内部の解体作業が続くかと思いますが、その間に出来るだけ計画建物のお打合せを進行出来ればと思います(*^-^*)
本日は、I様ご夫妻とキッチンのショールームを訪問させて頂きました!
明日からは、現場に解体屋さんが入場致します(*^-^*)