ウッドデッキを更新させて頂きました!

2023 06.24

ウッドデッキを更新させて頂きました!

八幡市橋本のH様邸では、"屋上ウッドデッキ工事…

八幡市橋本のH様邸では、“屋上ウッドデッキ工事”が完成しております!

下記は工事全体の流れ。

事前の現場確認

H様よりお問い合わせ頂いてから、現場の状況を事前に確認させて頂きました!

床材状況の確認

塗装に塗装を重ねた木材の劣化が激しく、安全な歩行も困難となっていました。
屋上という劣悪な状況(直射日光や風雨に晒される)では、材の劣化速度も早くなります。(※飛び出た釘も危ない!)

続いて、表面だけではなく、下地材の状況確認も実施させて頂いております!

下地材の確認

特に大引き材(横材)は劣化が激しく、早急な交換が必要。
束(縦の部材)の状態は良く、そのまま使用させて頂く事に。

このように、自分たちがお客様に代わって、材の健康状態などを把握し、”報告相談をさせて頂きながら工事の提案や実施をさせて頂く。”というのが当社での基本的な流れとなります。

そして、

いよいよ、工事の開始!

既存デッキの撤去処分

見晴らしが良い中での作業でしたが・・・
もくもくと工事を進行して下さいました!
デッキ中央部には、床下収納を確保する為、開口の位置や大きさも事前に確認し、H様にご相談。
大引き材(横材)の施工が完了しました! 材の健康な姿に安心感を覚えます。
再利用する束(縦材)には、防腐剤を塗布し、さらに今後頑張って頂こうと思います。

今回は屋上での工事だった為、レッカーを段取りしての作業となりました!

荷揚げ荷下ろし作業

当日の様子
既存デッキ材の廃材は、最終的にトン袋2袋に満載となりました!

今回使用させて頂いた材

今回使用させて頂いた材は、“セランガンバツ材”と言います。高耐水・高耐久な自然素材でお勧めです。
作業は順調に進行致しました!
最後は清掃させて頂き、工事は完了となります。

今回のように“住んでからの工事やメンテナンスが困難なところ”では、“維持管理が容易な素材や工法”を新築時に選んで頂くことをお勧め致します!

またその逆で、“手の届きやすい室内の床材”などにおいては、“手入れをしながら長く使用する”ということも可能ですし、それはそれで気持ちが豊かになれたり、快適性が増したりという事で、結果的には長持ちで快適な住まいを手に入れるという事にも繋がったりします!

H様にはぜひ、今後の”屋上ライフ”もお楽しみ頂ければと思います。



宮崎 晃一

「建設中の現場を見たい!」と思ったら、

コン工務店にご相談ください。(枚方・八幡の注文住宅)

お問い合わせ (TEL : 090-3354-8752
屋上ウッドデッキ施工の進捗状況

2023 06.16

屋上ウッドデッキ施工の進捗状況

八幡市H様邸にて、6/14より着手させて頂いて…

コンのこと

八幡市H様邸にて、6/14より着手させて頂いております“屋上ウッドデッキ工事”

本日の作業は”空け”となっておりますが、一旦ここまでの作業をご報告させて頂きます!

既存デッキの撤去作業(初日)

既存の床板は、荷下ろしが出来るよう、細かく切断して撤去。
撤去完了時は、トン袋2つに満載でした!次回、レッカーにて地上へ荷下ろし致します。

床板撤去後の状況

やはり“大引き(横材)”は随分と劣化しておりました。右手は今回用いる“セランガンバツ材”。自然素材でありながら、“耐久性や耐水性も高く”お勧めです!

今回の交換は”大引き部分(横材)”のみ。束(柱材)は状態が悪くない為、そのまま活用させて頂く事に。(※もちろんそのあたりは、初回現調時に確認させて頂き、H様にもご説明させて頂いております。)

大引き施工後

やはり更新された材料を見ると、今後への“安心感”がありますね!
再利用させて頂く束は、”防腐処理”させて頂きました!
最後は“掃き掃除と高圧洗浄”を実施。既存の汚れは恐らく、以前の床材を塗装された時のものだと思いますが、

今回の工事が完成すれば、向こう2,30年は”ノーメンテナンス”で快適に過ごして頂けるかと思います!

中々、新築時には様々な事に費用が掛かってしまう為、判断が難しいのですが、特にこういった“屋上”“手の届かない足場の必要な箇所”などは、メンテナンス性の事にも配慮して、工法や材料選定をした方が良いのかもしれませんね!

来週は、いよいよ“床板の施工”となります!



宮崎 晃一

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ウッドデッキ工事の開始!

2023 06.14

ウッドデッキ工事の開始!

八幡市のH様邸では、本日より"屋上ウッドデッキ…

コンのこと

八幡市のH様邸では、本日より“屋上ウッドデッキ”のメンテナンス工事。

本日は、それに伴う”材料搬入”と、”既存デッキの撤去開始”となります。

今回工事を担当頂くのは、“ライトストーン石光”氏。

これまでにも当社の様々な工事にご協力頂いております!
(過去のリフォーム事例)

思ったよりも早めに材料屋さんが到着してくれました!
それでは、早速荷下ろしの開始です!
私と石光氏の2名にて”デッキ材を荷下ろし”。それにしても重かった・・・(汗)
今回使用させて頂く材料は、“セランガンバツ材”。自然素材でもありながら、“耐水性も耐久性も高い”商材です!
さっそく屋上では、交換予定のデッキ材上にて事前準備。テープはおよそのテーブルサイズをレイアウトしてみました!
今回はこのあたりに簡易な“床下収納”を確保したいと思います。
今回のデッキ材は以前よりも重量が増す為、2人にて蓋を外すイメージにて計画。
これらの確認作業が完了し、いよいよ撤去作業の開始です!
それにして“景色と風が心地いい! 本日が炎天下でなくて良かった(笑)

これより作業が少しずつ進行致します、

出来上がりが楽しみですね!



宮崎 晃一

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ウッドデッキ更新についてのご相談

2023 05.13

ウッドデッキ更新についてのご相談

本日は、今朝からH様邸(八幡橋本から一望できる…

コンのこと

本日は、今朝からH様邸(八幡橋本から一望できる家)に屋上の“ウッドデッキの更新”についてのご相談依頼を受け、ご訪問させて頂いておりました。

新築時(約14年前)

高槻方面の山並みや、京阪沿線が一望できます。
夜景も最高です。

現在の様子(本日)

新築時からこれまで大活躍してくれていたデッキ材、しかし、そろそろ限界が訪れた模様です。

ここまでの経緯

新築当時においては、劣化についての説明は受けながら、予算配分のこともあり、理解はしながら工事を進める事に。

入居後においても、H様側でメンテナンス(塗装)をこれまで数回繰り返されてきましたが、やはり屋上という劣悪な状況化では素材自体が劣化。

いよいよ“交換の時期”となったわけです。

そして今回においては、”出来る限り高耐久”かつ、やはり”人工ではなく天然の素材”を希望。ということで、こちらからは“イペ材”を一旦ご提案させて頂きました。

下記は、“イペ材”を使用した有名な建築例

横浜港大さん橋国際客船ターミナル

イペ材の約20年の経年変化が楽しめます。

なんばパークス

こちらの方が割と皆様の馴染みがあるのかもしれません。

これからは御見積をさせて頂き、H様にご判断して頂く。という流れですが、もちろん工事のご依頼を頂ければ、H様ご家族に喜んで頂けるようお仕事させて頂くのみ。

当社では、注文住宅の新築事業がメインではございますが、リフォームやリノベーションも得意です。

リフォーム事例について

午後からは、現在ご対応させて頂いておりますお客様の“図面作成作業”を進行中です。


コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
詳しい家づくりの内容についてはコチラ。



宮崎 晃一

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