連日暑い日が続きますねー( ;∀;)
I様邸では、昨日と今日の2日間にて、鉄筋屋さんが深基礎部分の鉄筋組を完成させて下さいました!
本日は配筋の確認を実施
配筋確認開始時。今日の空はとてもクッキリ綺麗でした!
I様邸は、敷地に高低差がある為、建物の三辺については深基礎部分が発生致します。本日は、その確認をさせて頂きました!
南東角の配筋状況を敷地内より撮影。本日余った鉄筋は、外に置かずに縦筋の上部に仮固定してくれていますね♪このような気遣いの出来る職人さんは当社にとっても有難い存在です。
I様邸の基礎底盤はL型に折り返す事で地面との設置面が大きい事でめり込みに対しても強い基礎です。そして、内側にL型を折り返す事で、その上に土が載り、その重みで基礎が土圧で外側にこける事の防止にも繋がっております!
その他にも、設置面が増える事で摩擦係数が増し、建物全体が滑動しにくくなることにも効果を発揮してくれます!
このように配筋写真は、スタッフ(物差し)と呼ばれる道具を用いて撮影していきます。
鉄筋と鉄筋を結ぶのは結束線と呼ばれるものです。これを抱き合わせて括る事で、1本の鉄筋と見なすことが可能です。住宅ではほぼありませんが、公共工事では鉄筋の径が倍以上大きくなり、圧接処理なども行います。
建物正面には基礎高さがある分、土圧も受けやすく、配筋ピッチは細かくなります。僕らは良く、あばら筋(スターラップ)などと呼びますが、人間もあばら骨が細かくないと体系を維持できませんよね?それと一緒♪
素人感覚でも、これをコンクリートで巻いていけば頑丈なのがわかると思います。そして鉄筋とコンクリートはお互いの長所と短所を補うので、非常に都合が良いわけです!
これはポーチの側面の配筋ですね!
こちらは同じく隣地様側。
スラブの配筋確認も同じく実施。
ここはD13@200(13mmの径の鉄筋を200mmピッチで配筋という表記)
この部分ではコンクリートが仕上がった際に、コンクリート表面から鉄筋までの距離が60mmとなり。これを被り厚と言います。これが最終的には、鉄筋コンクリートの寿命を決めると言っても過言ではありません。
こちらの壁面も60mmの被り厚さがあります。
これは何の写真でしょう?
これはコーナー部の定着長さと言って、ここは定着長さ40dです。dは鉄筋径(13mm)×40倍で520㎜確保しなさいという指示です。要するに、コーナー補強して鉄筋を一体としなさい!という事ですね♪
一応、このあたりは全て建築士の試験に出てきますよー!
建物の荷重は、柱梁を伝い、基礎に流れ、杭に渡り、地盤に吸収されていきます。
当社では・・・
このあたりの工事の大切さを知っている自負があるからこそ、皆様に当ブログを通して、家づくりの奥深さと楽しさを知って頂きたい訳です。
私たちは、見えないところほど丁寧に。
見えないところほど、記録に残しながら作業を進めます。
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