
2024 04.07
value2.耐震等級3の家
「コンの家」は”地域の避難所” "コンの…
コンの家の特徴
「コンの家」は”地域の避難所”
“コンの家”では、みなさまのご家族が”安心・快適に日々を暮らしていける”ように、”全棟構造計算(許容応力度計算)により耐震等級3“を取得、建築させて頂くようにしています。
“許容応力度計算”による耐震等級3とは?
“許容応力度計算”とは、学校や病院のような避難所の役割も担う公共建築を設計する際に用いる”構造計算手法”であり、現代の木造建築においては一番”精度と信頼度が高い構造計算方法”となります。(※許容応力度計算について、もっと詳しく知りたい。という方はコチラ)
だから、”避難所“という訳なのです!
当社実際の施工現場







そして、お客様とお打ち合わせをして出来上がった設計図。その通りに現場を進行していく”品質管理”も非常に重要な項目。
当社では、代表であり一級建築士でもある宮崎が、みなさまの住まいを、責任を持って監理させて頂きます。(家づくりレポート)
品質管理もお任せ下さい!
現場の品質管理においては、当社代表で一級建築士でもある代表(宮崎)が実施させて頂きます。大学卒業時は、ゼネコン現場監督としても経験を積ませて頂いており、その時体得させて頂いたことを、みなさまの住まいに活かしています。


上記は”引き抜き金物”と呼ばれる”構造金物”の一種。直近の”能登半島地震”においても”倒壊理由の大きな1つ”としてあげられたものなのですが、現地では、この金物が正しく施工されていなかったり、無かったりという報告を受けております。(※この金物の必要性については、”阪神大震災時の縦揺れ”で、”柱と土台の接合部がすっぽ抜ける”という事実から改善された内容ではあったのですが、やはりそれ以前に建築され、対応がなされないままでいた建物は、当時と似たような被害を受けてしまったようです)
このような事実を前に、今日においても、”一つ一つの工事の意味や必要性”を理解しながら、会社全体で日々改善を繰り返し、現場と向き合わせて頂いております。
下記は、全て当社における”耐震等級3(許容応力度計算)”の施工事例。
過去構造施工事例






お客様に”長く安心して暮らして頂く”ということは、全てにおける”家づくりの根幹”だと思うのです。
