電気・照明工事

2023 05.07

電気・照明工事

照明やコンセントの配置を見直してあげるだけでも…

快適に暮らすために

照明やコンセントの配置を見直してあげるだけでも、住まいの質や過ごしやすさ(快適性)は大きく変わります。

皆様の“仕事部屋”“趣味室”もより充実した空間に出来るのかと思います!



宮崎 晃一

「建設中の現場を見たい!」と思ったら、

コン工務店にご相談ください。(枚方・八幡の注文住宅)

お問い合わせ (TEL : 090-3354-8752
外構工事

2023 05.02

外構工事

『コンの家』においては建物計画と同様に"外構計…

快適に暮らすために

『コンの家』においては建物計画と同様に“外構計画も重要”。設計時においては、建物周囲の使われ方にも配慮しながら、基本計画を進めさせて頂いております。(下記は、公園の前に建てる家)

公園の前に建てる家
公園の前に建てる家

建物と外構とが一体となる事で、より住まいに奥行感が生まれます。



宮崎 晃一

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自分たちに合った収納計画を

2022 10.11

自分たちに合った収納計画を

世の中には、物の整理術などが多く取り上げられて…

快適に暮らすために

世の中には、物の整理術などが多く取り上げられていますが、案外、それを駆使したはずなのに、部屋が片付いて見えない!

なんて事、ございませんか?

恐らく、そんな方々の住まいは、物理的な広さや、そもそもの収納出来るスペースが限られている。

などの事が多く。諦めておられる方も多いのでは?
と、思います。

今回においては、リフォーム工事を視野に入れると、どんな事が可能になるのか?

という部分について少しでも参考にして頂ければ、と思います!

下記は当社の実例

片付けやすく綺麗を保ちやすい住まいでの生活は心地よいものです☆彡



宮崎 晃一

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自分たちにあったキッチンとは?

2022 04.24

自分たちにあったキッチンとは?

キッチンをどこのメーカーにするのか? ア…

快適に暮らすために

キッチンをどこのメーカーにするのか?

アイランド型にするか?ペニンシュラ型にするのか?

ガス?電気?

とかいう事って、良くお客様の間でも話題にあがると思います。

ただ・・・

キッチンの空間や、背面をどうするか?

っとかいう事って、あまり話題に上がっていない気がします。

例えば、LDKからキッチンが見えないとすると、それは生活感の無い、くつろぎの有る落ち着いた空間になります。

ダイニング側で使える収納があると、事務用品も直せたりでダイニングの用途が増えますよね?

外のウッドデッキとキッチンが繋がれば、BBQも手軽に♪

由緒ある家屋に最新のキッチンが入ると時代の趣きさえ感じる豊かな暮らしが・・・。羨ましい(>_<)

マンションの限られたスペースでも、キッチン収納を充実させて快適に♪

キッチン背面の圧迫感を消すのに、間接照明を配置してみたり。

キッチンとダイニングが隣合わせのレイアウトで、お子様も楽しくお勉強♪

このように当社では、お客様個々にキッチン空間のカタチがあります。

自分は、大学時代の4年間、料理屋さんの厨房でアルバイトをさせて頂きました。

お店は2つほど経験させて頂いたのですが、作る料理や、店主の考えで厨房のレイアウトは全く異なります。

その時の経験が今、活きてます!

時折、自分のプライベートにも触れています。



宮崎 晃一

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自然素材でリラックス

2022 02.11

自然素材でリラックス

安心快適な建物品質だけでなく、心も健やかになる…

快適に暮らすために

安心快適な建物品質だけでなく、心も健やかになるような、家族みんながリラックス出来る空間づくりには、自然素材の存在が不可欠だと当社では考えております。

皆様の大切な家族がいつも健康でいられますように・・・。



宮崎 晃一

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内と外が繋がるように

2021 11.25

内と外が繋がるように

先日の『公園の前に建てる家』完成内覧会の際に、…

快適に暮らすために

先日の『公園の前に建てる家』完成内覧会の際に、お客様より頂いたご質問がございました。

赤丸で囲まれた木、何という名前の木でしょうか?

みなさまはご存知でしょうか?

この木は・・・

アオダモといいます。

このアオダモという木、実は知らず知らずのうちに利用した事が有る方も多い樹木なんです!

・・・答えは、

野球のバットに用いられている木なんですね!

針葉樹なので、冬場には葉を落としてしまいますが、(※この木は落ち葉があまり気になりません)季節が変わると、表情をこんなにも変えてくれます!

春から夏に掛けての青々とした葉。凄く瑞々しい表情をしてくれます。
秋は紅葉、住まいに季節の変わり目を教えてくれます。

このように、木々は自然のものであり、季節ごとに葉を落としたり、彩ってみたり。人の心をユタカにしてくれます。

ぜひ、自宅を新築される際に、採用されてみてはいかがでしょう?



宮崎 晃一

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メンテナンス性にも配慮して家づくりをする

2023 04.27

メンテナンス性にも配慮して家づくりをする

昨日は、あいにくの雨模様。 そんな中、子…

快適に暮らすために

昨日は、あいにくの雨模様。

そんな中、子どもの送り迎えに手元にあった小さなサイズの傘をさげて自宅を出たのですが、帰ってくると・・・

すっかりズボンの裾は、ずぶ濡れです!

雨の日は泥も弾くし、一度ついた汚れもなかなか落ちません。

家づくりも考え方は同じ

家の屋根は、いわゆる傘のようなもの。

軒の出(傘)が大きくないと、外壁(ズボン)が汚れやすいのは確かです。

屋根と外壁の継ぎ目はしっかりと処理をしておかないとやがて隙間が生まれ、雨漏れに直結したりもします。

それでも、建築材料で奥が深いのは、雨で適度に汚れを洗い流した方が良かったりする素材もあるということ。

実際に車のボディなどは、黄砂がずっと付着したままでいると、粘度のように固まったり、車体にシミができたりします。

なので、一概に軒の無いデザインが悪いということではなく、そうしたい場合には、そうするなりの工夫が必要です。

もし、皆様が家を建てようとする時は、計画している建物が風雨にさらされ、春夏秋冬を迎えながら年月を経て行く姿を、ほんの少しだけでも想像してみて下さい。

そうすれば、案外シンプルに良い家に近づけられる気がしませんか?

何においても“理に適った使い方”をして欲しい訳です。

そこは手が届く場所なのか?

残念ながら、長きに渡ってこの仕事に携わらせて頂いていますが、ノーメンテナンスかつ、汚れない商品には未だに出会ったことがありません。

仮にあったとしても、それはかなり高価になる為、部分的な使用しか見込めない事が多いです。

ただし、手入れ(メンテナンス)をすれば長持ちする材料や商品はいくらでも知っています!

なので、もし皆様の気にいった素材や商品が、仮に汚れやすい材料であったとしても、手の届く部分での使用であれば、清掃はもちろん、時に交換さえ容易に可能です。

ある程度の事を受け入れられれば、家づくりにおける素材選びやデザインの幅も今より広がることでしょう!

八幡橋本から一望できる家:屋上テラスの床材は、天然木のウリン材。

屋上での木材の使用ともなれば、紫外線や風雨と、条件は劣悪で定期的なメンテナンスが必須なのですが、その素材でしか出せない味や風格が確かにございます!

そもそも、

人間だって体や性格のメンテナンスが必要ですし、それを繰り返す事で哀愁が漂ってくる気さえします・・・、と。

最後はこじ付け感が強かったのかもしれませんが、臆せず自分たちの家づくりを皆様には探求して頂きたいと思います。

もちろんその時は、しっかりサポートさせて頂きます!



宮崎 晃一

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床材を選定する

2022 10.10

床材を選定する

現在工事中のI様邸現場(家族の心も温かくなる家…

快適に暮らすために

現在工事中のI様邸現場(家族の心も温かくなる家)では、1階の床材にオーク材、2階には杉材(奈良県産吉野杉)を用いさせて頂きます。

オーク材においては、広葉樹の為、硬く傷がつきにくい事は特徴なのですが、真冬において素足で歩くと、少し表面がヒヤッとする事がございますので、LDKには温水式床暖房を採用させて頂き、床暖房対応の無垢フローリングを使用させて頂きます。

2階においては、床暖房などの採用を考えていない事や、プライベートな2階に他人を招く事はあまりしないであろう事などを配慮すると、少し傷はつきやすいのだけれども、歩行性や快適性が申し分のない杉材を優先させて頂いております。

尚、2階の杉材で使用させて頂きますのは、以前から私が自身を持ってお勧めさせて頂いている奈良県吉野産の杉材です。

床材の選定において、こだわりのある方では、マスタープラン/小谷和也設計室様のように、お客様から別の要望があっても、杉材しか用いない。というようなルールさえお持ちの方もおられます。

杉の床材で構成された優しい室内空間

当社の床材の選定においては、前者様に比べると少し自由度が高いのかもしれませんが、私も案外このような作り手側の考えには賛成なところもあり、こちら側が拘りを持って、自分たちの使用する素材に愛着を持っている必要があると思っています。

皆様も自然素材の力を借りて、ホッと落ち着くような住まいづくりをしましょう♪



宮崎 晃一

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窓の在り方について

2022 03.11

窓の在り方について

私が住む大阪では、なぜかカーテンを閉めっぱなし…

快適に暮らすために

私が住む大阪では、なぜかカーテンを閉めっぱなしの家が多いです。

理由は、空き巣対策、防犯、日射が強いから・・・。

などと、様々だと思います。

全てとは言わないですが、特に南面には、カーテン自体必要の無い窓があっても良いのでは?と、私はいつも思います。

居心地を良くする窓

錦鯉が望める家(周囲の視線を気にせず、ゆったりと時間を過ごせます。)
八幡橋本から一望できる家(南面の大きな窓から暖かな光が差し込みます。)
同上(木津川の景色を一望しながらBBQを楽しめる屋上空間。)

お客様が住み始めてから、家のどこかに、季節ごとでお気に入りの場所を作って頂ける。そんな住まいの設計をしたいといつも思います☆彡



宮崎 晃一

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造作家具で対応してみる

2021 12.15

造作家具で対応してみる

造作家具工事。建築工事の中では、残念ながら、省…

快適に暮らすために

造作家具工事
建築工事の中では、残念ながら、省かれがちな工事の1つかもしれません。

LDKのテレビボード

毎日見るテレビ。この壁面って、案外収納スペースに使えたりします。
これだけあると、結構色々なものが仕舞えます!

でも、この造作家具。中々採用に至らないのは、恐らく『値段が高くつく』と思われているから。

あとは、建築屋さんが工事費を安く仕上げたいあまりに提案しないのでは?と思ったり。

でも、自分たちで家具屋さんを廻ったりする手間や、天井いっぱいまでの商品が無かったり、インテリアもチグハグになって結局買い替えたり、・・・みたいな事って、案外ありがちかと思います。

キッチン背面のカップボード

引出し収納って、しっかり奥のモノまで取り出せるから重宝しますよ!
使わない時は、これだけスッキリしてくれるから有り難いですよね!

『造作家具』・・・推しです(^^)/

勿論、住まいのご相談も随時お待ちしております!



宮崎 晃一

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たくさんの人が集まれる家

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