本日は、現在ご対応させて頂いている各お客様の作業を進行させて頂いた後に、以前から予定していたzoom講義を受講させて頂いておりました。
題材は、タイトルにもあるような“家にまつわる内容”なのですが、自分としては、異業種であっても何か共通する大切な事があると感じる時は、出来る限り時間をつくって、自分で確認するようにしています。
もちろん、そこには自分自身の好奇心もありますが、正直、自分や会社が研鑽する事で、現在ご対応させて頂いているお客様により貢献出来るなら。っていうモチベーションが大きいです。
そこに関しては、一般のユーザーの方と同じく、多くの知識を入れる事によって逆に迷う。なんてことも時々あるのですが(笑)
でも、それってどの業界の方でも同じですよね?
私が皆さんの立場だったら、自分たちにとっての“良い家”や“欲しい暮らし”って、ある程度まで勉強すれば何となく全体像は見えてくるのかな?
なんて感じてます。
なので、最後は、”会社や担当者”と”つくるもの”とのバランスが大事なんじゃないかな、・・・と。
例えば、
仕事やお客様には申し分なく愛情たっぷりなんだけど、打合せの途中で、素人でも分かるような“建築知識を持ち合わせていない”事が判明した、浦島太郎的な人に引き続き仕事を依頼するのは何か怖いし、逆に、“知識や経験は豊富”に持っていることは理解できるが、どこかお客様の為でない提案が何となく多いように感じる担当者。みたいなのも嫌じゃないですか?(笑)
本日は、そうならない為の研修!ではなかったのですが、感じ方は人それぞれということで。
また、皆様にとっての“良い家”も、何かの機会でお聞かせ頂けると幸いです。