Tel：090-3354-8752
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皆様もご存じの”結露“。
こちらは、“目に見える範囲内”で起きていることが多いのかと思います。
しかし、私たちが特に気に掛けているのは“壁内結露”
こちらは、建物の”壁の中“で起きます。
なぜ、私たちが気に掛けるのかというと、それは家の“耐久性”に関わるから。
いくら新築時に構造計算された耐震性の高い建物でも、構造材となる材木(柱や梁)が湿潤となり過ぎては、本来の強度を発揮できません。
加えて、そのような状態では、“シロアリ”の被害も受けやすくなります。
コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
詳しい家づくりの内容についてはコチラ。
本日はM様邸(格子と団欒のある家)の補助金申請の下準備をさせて頂いておりました。
下記は補助元が掲載している、現在の申請額の申し込み受付割合の推移。
申請が出来る条件としては、下記内容となります。
となります。3と4にどうしても時間を要する事と、この中で、4についてはお客様に事前にご準備頂く必要がございます。(※時期は前もってお伝えさせて頂きます)
今回のこどもエコすまい支援事業は、昨年のこどもみらい住宅支援事業の補助金申請額の上限1,142億円を358億円上回る1,500億円の設定ですが、昨年は11月末に補助額が枯渇してしまったことも踏まえ、当社としては今後も迅速に対応してゆきます。
もし、何かわからない事がございましたら下記にてご相談下さいませ。
皆様はじめまして、コン工務店の宮崎です。
私たちは、地元に根づく家づくりをモットーに、枚方市・八幡市を中心としてスタートさせて頂いた注文住宅の専門会社。
会社は2021年の11月1日に設立させて頂き、もうすぐ1年と6カ月が経過致しますが、創業以来、上記のエリア以外(京田辺市・城陽市・精華町・生駒市など)のお客様からのご依頼もあり、現在においては、車で約1時間圏内のエリアを目安として活動させて頂いております。
当社の特徴と致しましては、それぞれの”お客様ごとに異なる要望”と”敷地の特性”の双方を活かしながら、“じっくり丁寧な家づくり”をお客様と一緒に行わせて頂くということ。
“設計・施工・アフターメンテナンスまでを一貫して自社で行う”という工務店の特性と“窓口が最初から最後まで1つ”という当社の体制により、お客様には安心した家づくりを行って頂けます。
2023.05.02
コン工務店 代表取締役
1級建築士 宮崎 晃一
最近では、よくニュースで地震速報が取り上げられております。
これに対して、私たちは成す術がないのか？
常に、地震は想定外の存在なのか・・・？
と言われると、実はそうではありません。
私もそうなのですが、人って自分の知らない分野になると、どうしても伏し目がち。（その時に、向き合う事を諦めるだけならまだしも、事実を捻じ曲げて、自分の都合の良いようにさえ解釈してしまう。時に、それはお客様だけでなく、私たちプロの立場でも同じことです）
しかし、このような建築の”構造”という一見難しそうな分野においても、少し知識を入れて頂ければ、それは全く得体の知らなかったものから、今より姿カタチが見えるようになってきて、少し気が楽になるはずです。（恐らく、ググったり、youtubeを見て勉強される方がほとんどだとは思うのですが、結局は何が正しいのかわからなかったり、やりたい事が見えてきたところで、そのような会社が地元になかったり、ってことが案外多い気がします。）
断熱性能にも等級があるように、構造にも等級があり、もっと言えば、それを確かめる構造計算の方法にも等級たるものがございます。
次回は、そのあたりからお話が出来ればと思います。
本日は、八幡市のH様邸(八幡橋本から一望できる家)へライトストーン石光氏と現場確認へ(前回のブログ)
今回は、床下にもぐって下地の健康状態をチェックさせて頂き、今後も活かせる下地なのか否かを確認させて頂きました。
こういった作業も、安全性を確認する仕事の一環なのだと思います。
帰社後は、引き続きK様邸(等身大で建てる平屋)、M様邸(格子と団欒のある家)の図面作業を進行中。
コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
詳しい家づくりの内容についてはコチラ。
当社では、現在着工中やお打合せ中のお客様の進捗を“リアルタイム”にてお届けさせて頂いております。
当社での家づくりは、初めてのご相談からご入居まで、約1年～それ以上のお客様がほとんどです。
もし新たに住まいをご検討のお客様は、お早目にご相談頂けますと幸いです。
本日は、今朝からI様邸(家族の心も温かくなる家)にメンテナンス訪問させて頂いておりました！
今朝は奥様がご対応して下さったのですが、つい1年前まではまだ工事も開始していなかったので、その事を考えれば良くご決断され(社歴も浅く、会社としての実績も少なかった当社に)、勇気を持って前に進んで下さったと感謝しています。
反面、当時のI様ご夫妻がそのご決断(チャレンジ)をされていなければ、現在の暮らしも無かったのだと思います。
なかなか、初めての事を進めるには勇気が必要。
しかし、環境(家づくり)にはこだわって欲しい。
こんな事を、最近は家づくりをされるお客様に対して、強く思います。(下記は、令和4年に行われた近畿大学での本田圭佑さんのスピーチ)
“欲望を開放しろ、環境にこだわれ”
(視聴される方は音量注意でお願いします)
さすがにこの温度感や口調で私がお客様に対して直接発することはありませんのでご安心下さい(汗)
しかし、家づくりにおいてもお客様それぞれにおかれた環境(立地、家族数など)が異なる中、個々に望んだライフスタイル(要望)を手に入れる為には、そこに至る習慣化しやすい環境(家づくり)をこだわることが必要なんだと思います。
散らかりにくい部屋、家事がしやすい動線、快適に過ごせる家。
どれも1日や1週間で大きな差がつくものでなく、蓄積していく事でどれも大きな力が発揮されるもの。(良い場合も悪い場合も同じ。)
だから、私たちの家づくりにおいては、お客様が望む暮らしを継続(習慣化しやすい)できるような設計、手助けを行わせて頂きます。
もちろんその時は、全力で応援させて頂きます！
コン工務店は”木造注文住宅の専門会社”
詳しい家づくりの内容についてはコチラ。
注文住宅という自由な家づくり(設計施工)において、決まった標準仕様や坪単価形式での表示が出来ていなかった当社。しかし、施工事例とは別に、何らかの資料が必要なのでは？ということは、創業当時からモヤモヤッと感じておりました。
正直現在でも、これが必要だったのか、上手くまとまっているのか、は良く分かりません。
それでも、お客様にとって何らかの参考になれば、それは良かったのかと思います！
本日でGWも終了、明日から気持ちを切り替えて頑張ります！
家づくりにおいては検討する項目が非常に多く、迷う事も多いかと思います。ここでは、私たちが家づくりにおいて変わらず大切にしている事をお伝えさせて頂きます！
人が健康第一なら、家は“安全”が第一。
私たちの考える安全な家は、まずお客様の居住期間中において建物が”倒壊・損壊しない”こと。万が一、部分損傷してしまった場合においても“修繕にて復旧出来る”ことです。
全てが思い通りの結果とはいかずとも、家づくりの全てを“経験と勘だけに頼ることは非常に危うい”ことだと考えています。
設計も大切ですが現場における”品質管理“も同じくらいに大切。
現場での品質管理は、その後の建物の耐久性にも大きく影響します。
現場の監理においては、当社代表で一級建築士でもある私(宮崎)が対応させて頂いております。
今後も、社内外共に透明性のある会社でありたいと思います。
家は、安全であると同時に、家族の日々の疲れを癒したり、リラックスさせてくれる場所。
その達成にはまず”不快感を無くす“ことが大切。その中でも“真冬の室温”をコントロールしてあげる事が重要なポイントです。特に人間は“温度の変化に敏感な生き物”(暑さより寒さに弱い)で、それに伴う快・不快の影響も非常に大きいのです。
もちろん、それには建物の性能だけではなく設計にも気を配ってあげる事が大切。
しっかりとサポートさせて頂きます！
やはり、何といってもここが注文住宅の醍醐味です。
『コンの家』では、上記の内容を満たしながら、お客様毎のご要望をお聞きし、バランスよく住まいに反映させて頂いております。
本日は、現在お打合せ中のお客様のプランにおける窓の確認をさせて頂いておりました！
皆様は、窓のあり方について少しでも考えてみたことはございますでしょうか？
私が建築業界に携わらせて頂いた当時と比べても、現代における窓配置の考え方は大きく異なってきております。
特に、以前なんかであれば(以前とはいっても、5～10年ほど前ですが)
みたいな風潮がございましたし、私自身においてもそれに近い考えがございました。
しかし、今では違います！
窓を設ける事が、かえってデメリットになることもございます。
たとえば、
なので、せっかくお金を掛けて窓を作っても、それがデメリットになっていては本当に勿体ない話です。
それでは、
私の設計では、どういう時に窓を設けているのか？
それは、
メリットがデメリットを上回る算段が出来た時のみです。
実際には、四角四面でカチカチな設計というよりかは、お客様とのお打合せの中で、良い塩梅を模索しながら徐々にプランに落とし仕込ませて頂いている、といった感じです！
昨日は、お引渡し後に初めてI様宅(家族の心も温かくなる家)をご訪問させて頂きました！
やはり、お客様の入居後の生活というのば気になるものですし、訪問をさせて頂く事で、自分が想定していなかった使われ方をしていたりと、新たな発見もございます。
I様ご夫妻からは、総じて満足しています！
と、嬉しいお声掛けを頂きながらも、同時にご指摘も頂いております。
そのご指摘は真摯に受け止めて、まずはその場を改善させて頂きたいと思います。
すべての物事がそうだとは思いませんが、このような対応1つ1つの積み重ねが、お客様の安心感だけでなく、会社や自分たちの成長にも繋がるのだと信じています。
現在お打合せを進行させて頂いております3組のお客様。
実は、どの案件についても異なる断熱方法を採用させて頂いておりますが、どれも私が自身を持ってお勧めさせて頂く内容です。
それぞれの地域、異なるお客様の特性を踏まえて、建物の性能は担保させて頂きながら自由な家づくりを行っている。そんな様子が垣間見えることだと思います。
今後においては、そのあたりも分かりやすくお伝え出来ればと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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